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こんにちは！今回部員ブログを担当します、３年マネージャーの小林桃子です。
私は普段部活をしていて、たまに部員から「桃子ちゃん謎だからなあ。」みたいなことを言われることがあります。なので、今回は部員の皆さんに向けて少しだけ私自身のことを書きたいと思います。もしよかったら読んで頂けると嬉しいです。

私は父、母、兄、祖母の５人家族です。小さい頃から私は兄が大好きで、兄のすることを全て真似していつも後をついていくような子供でした。その真似したひとつが小学3年生の時に始めたサッカーでした。当時小学校のサッカーチームに女の子は私しかおらず、男の子達から少し煙たがられていました笑そこから友達をたくさん誘って４年生になった頃にはなんとか11人集めることができました。そこで隣の小学校にある女子サッカーチームから声がかかり、本気でやりたかった私と他２人でそのチームに移って本格的にサッカーに取り組みました。当時は女子サッカーチームも少なく、チームメイトにも恵まれて都大会で優勝して関東大会に出場するなどとてもいい経験ができました。
そして兄の真似で塾に通っていた私は中学受験することになったので5年生でサッカーをやめました。中学に無事合格し、中央大学附属中学校に入学しました。中学ではバスケ部に入りました。なかなかきつかったですが３年間きっちりやりきりました。そして附属の学校なのでそのまま高校生になり、今度は文化系の部活に入りました。校則などがゆるく、とても自由な学校なので３年間ゆるゆるに遊んで過ごしました。そしてここもまた附属なので受験することなく中大に入り、サッカー部に入り、今に至ります。

私の今までの人生をざっと振り返るとこんなもんです笑読んで頂いてわかるように私はみんなのように同じことをずーっと続けるのではなく色んなことをしました。サッカーもバスケも好きでしたが、けして上手ではなく、ベンチでひたすら声を出して試合を盛り上げるような人間でした。それで高校で文化系の部活に入り、気づいたことは運動系の部活とは違い、自分から動かないと得られるものが少ないのだとわかりました。さらに私はそこで動こうとする人ではなく、誰かに影響されて動く人間だと気づきました。大学のサークルは自分達でなにかしよう！と思って活動していって、その気持ちが強いほど充実しているんだろうなと思いました。それに気づき、大学４年間を充実させたいと思った私は入っていたサークルをやめて、大学1年生の6月の終わりというイレギュラーな時期にサッカー部に入部しました。

マネージャーをやったことがなかったので不安だらけでしたが人のために何かをするということが好きだったので何とか今も続けられています。ただマネージャーとしての仕事が得意というわけでもなく、ちょいちょいやらかしては迷惑をかけております。いつも申し訳ないです、そしていつもありがとうございます。3年生になったこれからも私なりに一生懸命やっていきたいと思います。少しでもみんなのためになったら嬉しいです。

最後に、どうかこんな人間ですが今まで以上にみなさんと仲良くなれたら嬉しいです。長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。