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今回部員ブログを担当する小川峰和です。私は、静岡学園出身です。最近、先輩、同級生、後輩の活躍を伝えるニュースが多くありうれしく思うと同時に刺激を受けています。拙い文章ですが最後まで読んでいただけると嬉しいです。 私が中央大学学友会サッカー部で成し遂げたいことと、なぜ成し遂げたいと思ったかについて書きます。 １月１３日、埼玉スタジアム２〇〇２選手権決勝。静岡学園対青森山田。3−2。静岡学園24年ぶり2回目の優勝。日本一。 私は、この瞬間を静岡で画面の前で見ていました。決勝までのチームの勝利、選手の活躍をとてもうれしく思っていました。しかし、うれしさと同時に見逃すことのできない悔しい気持ちも持っていました。自分も試合に出たい、チームのために活躍したいという気持ちです。大学受験の勉強のために夏で引退した私は、選手としてチームに貢献することが出来ませんでした。日本一になった仲間たちは輝いていました。その姿は私に全力でサッカーをしたい、自分と向き合いたいという情熱を与えてくれました。受験勉強中だった私は、大学サッカーを本気でやれるところへ行きたいと思いました。 そして、入部した中央大学学友会サッカー部。私は、このチームで選手として日本一に貢献するという目標を掲げます。この目標を達成するために意識していることがあります。サッカー以外のことをおろそかにしないことです。サッカー選手としてサッカーを全力でプレーすること、うまくなることに対して向上心を持ち続けることは当たり前です。その中で、日本一の仲間たちは学校生活や勉学をおろそかにはしていませんでした。サッカーも他のことも自分自身と向き合い成長していこうとすることに代わりはありません。日本一になるため、「日本一の集団」になるために何事も自分自身を成長させようと努力します。そして、選手として日本一を獲ります！ 最後まで読んでいただきありがとうございました。このような状況の中でサッカーができることに感謝してがんばります。