第28回 「人とのつながり」 栗原 快
今回部員ブログを担当させていただきます、2年の栗原快です。サッカーをやってきて感じた「人とのつながり」の大切さについて書いていきたいと思います。
初めに今までのサッカー人生を書かせていただきます。私はサッカーを始めてから小学校4年までの間と高2、高3の短い期間でしか公式戦で出場することができませんでした。高校時代は所属していたリーグが地域リーグの2部という東京都1部から数えて7番目のリーグに所属するような無名校でした。
こんなサッカー人生を歩んできた私ですが高校の顧問、一緒に大学サッカーを目指した同級生の影響もあり大学でもサッカーを続けたい思いました。そして、セレクションに合格し中央大学サッカー部に入部することができました。
サッカー部での練習が始まり、今までとは比べ物にならないほど周りが上手く、全く練習についていくことができませんでした。大学でサッカーを続けるのは難しいと不安になったときもありました。しかし、そんな状況でもチームメートは優しく接してくれ、一番下手な私にもコーチは声をかけてくれます。さらに、高校のチームメートは私のことを応援してくれます。こんな環境でサッカーをできる自分は幸せだと感じました。
これからも人とのつながりを大切にし、私のことを応援してくださる方々のためにも公式戦(Iリーグ)出場を目指して頑張りたいと思います。長くなってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
2020/06/23 21:05