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今回部員ブログを担当する文学部1年の高木慎太郎です。私は中央大学体育会サッカー部に入部し、感じたことを書きたいと思います。
 
突然ですが、私の夢はプロサッカー選手です。しかし、大学サッカーをやる前までは「プロ」が身近にある環境ではありませんでした。私は、中央大学体育会サッカー部に入部し、初めてプロに近い選手たちとプレーしました。そこで感じたのは練習へ臨む姿勢の違いです。高校までの私は、練習よりも自主練を大切にしていました。自分と一番向き合える時間が自主練の時間だと思っていたからです。しかし、その考えは間違っていました。中央大学では全員が常に101％で練習に取り組んでいるのです。入部したての頃は1時間弱の練習についていくのですら大変でした。ここで初めて、今までの練習に臨む態度が甘かったのだと気が付きました。スポーツをやるうえで、全力で練習に取り組むことは大前提であり、１番大切なことだと思います。今、中央大学で３か月ほど練習を重ねましたが、今までにない成長を感じています。それは101％で練習に取り組んだこその成長だと思います。そして、練習を101％で取り組むことで初めて自主練すべきことが見えてきました。今の自分には何が足りないのか、何が通用するのかは全力で練習に取り組んだ人にしかわかりません。そして、100％ではなく101％で取り組むことで日々成長できると思います。それを当たり前にやる中央大学は最高の環境だと思います。そんな環境で4年後どんな姿になっているか、自分でもとても楽しみです。４年後の姿が自分の想像している物以上になるように、これからも101％で練習に取り組みたいと思います。
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。