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〇プロフィール〇
寺村　介（てらむら　かい）
ポジション：FW
星稜高校（石川県）出身

⑴サッカーを始めたきっかけ
気がつけばサッカーをやっていました。特に理由とかはないけど、唯一あるなら幼い時からサッカーをするのが好きで、今もずっとサッカーに魅了されている人の1人です。

⑵なぜ中大を選んだのか
一つ上の先輩、置田さん（星稜高校→中大の先輩）が中大に入っており、その影響がとても大きいです。
それまで大学のことは全く考えていなかったけど、高校3年の時にずっと怪我をしていてその影響ももちろんありました。このままプロにいっても活躍できるかわからない、そしたら大学に行ってもっと自分を磨いてからでも良いのかなと思い中大に入りました。中大以外は別に行きたい大学もなかったので、置田さんから色々情報を聞き、レベルの高いって聞いた中大を選びました。

⑶大学に入ってから今までの心境の変化
特に心境の変化とかはなく逆にずっと思っている、サッカーがもっと上手くなりたい、俺にはサッカーしかないって気持ちがより一層強くなりました。やはり大学を卒業してもサッカーをできる人は限られてくる、やりたくてもできない人達がたくさんで、みんな好きなサッカーを諦め、就活や次の道に進んでいます。
でも俺にはサッカーしかないと思っているのでそのサッカーで結果を残し続けもっともっと上手くなりたいです。
サッカーのおかげで色々な人達と出会うことができ本当に素晴らしい経験ができています。サッカーは俺の人生を変えてくれて、そしてもっともっと面白い人生にしてくれたと思っています。そのサッカーでしっかりと何が恩返しかわからないけど、恩返ししたいと思っているので、それを見つけられるまで走り続けたいです。
そしてこのサッカーで出会えた中大のみんなと最後優勝という結果で終わり、一部復帰を目指し後期11試合戦いたいと思います。

⑷後輩へのメッセージ
後輩達には常にサッカーが1番であると言い聞かせ行動すること、これを言いたいです。東京には色々な誘惑がある。それをやってはだめってゆうのじゃなく、せっかくの人生、色々な経験をした方が自分の為になるから、どんどん挑戦するべきだと思う。
けどonとoffの切り替えができない選手は潰れてしまう。常にサッカーのことは忘れず行動すれば大丈夫だと思う。大学生という学生としてできるのも最後で、俺は何事も経験をしてそれを取り入れるかは自分次第だと思っている。だから後輩のみんなにはどんどん挑戦して経験して人生の選択肢を増やして欲しい。それが良いのか悪いのかは別として、そこで自分の中で判断したらいいと思っている。
そこにはonとoffとの切り替えができる前提で話しているからサッカーが常に1番なら必ずできると思う。
なので学生として、色々な経験をして大学生活を有意義に使って欲しいです。それはサッカーはもちろんプライベートでもそれをできる選手、人になって欲しいです。