『決断』/長澤広大
『決断』/長澤広大
こんにちは。
誰もが羨む美ボディーの持ち主のおもとからバトンを受け取りました。2年の長澤広大です。
部のホームページに未だ掲載されていないこと、そしてブログを書かせていただくのも今回が初めてということで軽く自己紹介から始めさせていただきます。
青山学院高等部出身、経営学部マーケティング学科の長澤広大です。ポジションはGKです。選手と兼任で学連としても活動しています。趣味は筋トレと早起きです。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
では、本文に入らせていただきます。内容も薄っぺらく拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。
およそ3ヶ月前、20歳の誕生日を迎えた。人生100年時代と言われている中、まだ1/5程度しか生きていないのにも関わらず多くの決断を下してきた。しかしそれら決断が本当に正しかったのか、周りに流されることなく下せた決断であったのか少し怪しい。
このまだ短い20年の人生において大きな決断といえば、まず高校受験である。今考えると周りに影響されず決断を下せたかといえば「No」である。高校受験では、さまざまな動機があったものの根本にあったものは家族、友人、コロナ禍における附属校人気などの世間の流れといった周りの影響である。
こんな人生における重要なライフイベントですら周りに流されてしまう私だがサッカーにおいては自分自身で決断を下してきた。その中でよく覚えている決断といえばまずサッカーを始める決断である。
今に至るまで幸せなことに多くのスポーツを経験させてもらった。多くのスポーツは親から「OOやってみる?」という言葉から始まった。サッカーにおいては少し違い、友人からの勧誘のもと自分自身で親にサッカーをやりたいとサッカー少年団のチラシを渡し入団をした。
次にサッカーにおける決断とは大学で体育会サッカー部に入部することを決めたことである。この部活に入る上でいくつもの障壁があった。費用面、移動時間、レベル感など挙げたらキリがない。ただ、「サッカーが好き」という気持ちと「より高いレベルに挑戦してみたい」という気持ちのもと色々と遠回りしたが最後の学生生活はサッカーに打ち込むことにした。
ここまで長々と述べてきたが私自身サッカーを始める、そして大学体育会で続けるという決断をしたからこそサッカーにおいて後悔はしたくないという気持ちが強い。
試合に絡むことができていないことが現状でありこのままではおそらく引退ブログは後悔を述べるものになるだろう。周りに流されず自分自身で下した今までの決断がおよそ2年半後のブログで正しかったと思えるよう日々過ごしていきたい。
拙い文章となりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
次は寡黙なファンタジスタ町田柊くんです。
彼も初ブログ!どんなブログを書いてくれるのか非常に楽しみです。
乞うご期待!!
2025/07/29 15:21