「積み重ね」 國分唯央
実は1番キャプテンをやりたがっていて、最近物価高で苦しんでいる戸澤想人からバトンを受け取りました、社会情報学部の國分唯央です。
拙い文章ですが最後まで読んで頂けると幸いです。
高校2年生の夏、私は両足の第五中足骨を骨折し、手術を経験しました。さらに高校3年生の春には右足を再骨折し、大きな挫折を味わいました。
それでも、最後の一年は折れた状態でプレーを続けることを選びました。結果を残せたこともあり、この決断に後悔はありません。一方で、高校時代の無理が影響し、大学入学後も11月中旬頃までリハビリ生活が続き、満足にサッカーができない日々を過ごしました。
こうした経験を通して、怪我をしてから対処するのではなく、怪我をしないためにできることを考える大切さを実感しました。サッカーはコンタクトスポーツであり、怪我を完全に防ぐことはできません。それでも、少しでもリスクを減らすために、自分の身体と向き合うことを大切にしています。
まず見直したのは身体づくりです。大学では体格の大きな選手も多いため、必要以上に筋量を増やすのではなく、体幹トレーニングを中心に、接触に負けない身体づくりを意識しています。また、スパイクのインソールも自分の足に合ったものを使用し、小さな積み重ねを大切にするようになりました。
大学で経験した神田トレーニングも、その考えを強くした出来事の一つです。本当にきついメニューだけど、怪我をしない身体をつくるためには、地道な努力から逃げない姿勢が必要だと実感しています。
食事にも気を配るようになりました。大学2年生からシーズン中は「ラーメンと油そばを食べない」と決め、コンディション維持を優先しています。一方で、カルピスやドーナツなどの楽しみも適度に取り入れ、無理なく続けることも意識しています。
最近は、高校時代の同期が手術や長期離脱を経験する話を耳にすることが増え、「次は自分かもしれない」と感じる場面もあります。不安を抱えることもありますが、その気持ちがあるからこそ、身体のケアや日々の積み重ねをより大切にできています。
怪我を経験したからこそ、サッカーができることは決して当たり前ではないと実感しています。だからこそ、自分の身体と真摯に向き合い、一日一日の積み重ねを大切にしていきたいです。そして、少しでも長くピッチに立ち続けられる選手でありたいと思います。
次のブログは、大学3年6月時点で、5社から内定をもらっている山本悠太くんです。就活初心者の私たちに講座を開いてくれる寛大な心の持ち主です。就活でも恋愛でもサッカーでも無双している彼のブログに乞うご期待。
2026/06/12 17:58