青山学院大学サッカー部オフィシャルサイト

『勝負』 宮波太蔵
たかからバトンを貰いました。
総合文化政策学部の宮波太蔵です。

たか同様、僕も留学を経験した。期間は今年の2月頭から約2ヶ月間、オーストラリアへ行った。Portalでたまたまプログラムを目にした時、「よし、行こう」と即決だった。もちろんお金はかかるし、その間部活に参加出来ないけど、それ以上の何かを得れる気がした。現地では、朝から15時くらいまで現地の大学で英語を学んで、放課後は出かけたり、公園でボールを蹴ったりした。

また、諸さんに色々繋いでもらい、現地のチームに練習参加をした。10代は僕だけで、他みんな25歳前後で、お金を貰いながらプレーをしてる、なかなかに良い環境に飛び込ませてもらった。

そしてこの練習参加を通して気づいたことがある。それは、自分にエゴが皆無だということ。
そのチームのエースはブラジル人の若手だった。僕は彼とツートップを組んだが、正直やりづらすぎた。めちゃくちゃ要求してくるし(もちろん何言ってるか分からない)、ボールを持ったら全部自分でやろうとする。足元は無いし、ボールロストが多かった。でもしっかりとゴールだけは決めていた。シュートだけは群を抜いて上手かった。

結局はこういう選手に価値が付くんだなと気付かされた。エゴがあって、点をとる。
ストライカーになる為には、まさにこれだと思った。

また最近、自分のサッカー人生に関わったコーチの方たちと運良くお会いする。ほんとにたまたまで、河川敷でお会いしたり、バ先で鉢合わせたり。そして有難いことに僕の動向を追ってくれている。このブログも読んでくれているかもしれません。僕はそのような指導者たちに結果という形で恩返しをしたい。

これまでを振り返ると、自分のサッカーキャリアはあまり上手くいったものではなかった。小中はJrユースである程度やれていた。しかし高校では全くもってうまくいかなかった。そして大学、入学当初は試練の連続だった。

今思うと、入学したての頃は本当に下手くそだった。プレーが遅いし、もたつくし、トラップも浮くし、周りが見えてない。毎日練習に行くのが怖かった。帰りのルートが自分だけ違うことを良いことに、いつも泣いていた。
サッカーノートを書いたり動画を分析したり、やれることはやったけど正直もう無理だと思った。それでも自主練を積み重ねて、ここ1、2年で見違えるほど上手くなった。その自負はある。去年は新人戦で点を決めたり、天皇杯でトップに上がれたりもした。
だから自分にはポテンシャルがある。もっともっと練習して、上手くなって、後期はトップで試合に出たい。


次は、上原蒼(3年/藤枝東)です。
彼はサッカーに対してめちゃくちゃ熱いものを持ってます。お楽しみに!

  
2026/07/23 13:58
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