「まだ、途中。」 谷琉真
「まだ、途中。」 谷琉真
マブダチの長澤広大からバトンを受け取りました。本日21歳になった谷琉真です。
「もっと活躍すると思っていた。」
昨日、前期が終わり感じた率直な感想だ。2年の後期からトップに上がり、途中出場ながら試合に絡み始めた。3年生時に、スタメンに定着し、プロを見据えたプレーをすることを目標にオフシーズンに入った。
しかし、オフ後はトップにはいたものの、練習試合では1本目で出場することがなかった。沖縄遠征では、あえて名前を出すが、トップ昇格して間もない井があっさりスタメンになっていた。周囲の人が気を遣って「谷を出してもいいと思うけどな」なんて言ってくれたが、そんな言葉にも「も」が入っていた。自分を出してもいいけど、出さなくてもいい。「替えのきく選手、なにも圧倒できてない」そんな状態だから出てないことに納得していた。
ただ、正直焦っていなかった。今やってることをやり続けたら開幕にスタメンで出てるだろうなと感じてたし、徐々にやりたいことをやれるようにもなってるなと感じてたからだ。過程を話すのは好きではないが、最近いじられてるハイアルチもそうだし、大2の夏から行ってるFITPLACEも開幕までは追い込んでいた。
結果的には開幕スタメンでゴールも決めることができた。正直、開幕戦後は今後の自分の活躍に期待していた。しかし、現実は甘くなく、3節目はベンチ。3節目の次の日の練習試合で右膝の内側側副靱帯損傷。1ヶ月ちょっとの離脱をした。やるせない気持ち、地道なリハビリ、自分がいなくなってから勝ち始めたチーム、どれも心を折りにくるものだった。
自分がいなくてもこのチームは勝てる。そう感じた。そんなこともあり、リハビリ中はパワーアップして帰ってくることを目指した。復帰後は、少しずつ試合に出場したが、思うようにはいっていなかった。前期最終節はスタメンで出場したが、まだまだだなと感じる。
替えのきく選手。そんな選手のまま試合には出たくない。試合で圧倒した選手になるように。結果を出せるように、過程ではなく結果で周囲を驚かせれるように。まだ途中。これからも楽しんでやっていきたい。
次のブログは、圧倒的なボケ数と気づいたら福岡にいる行動力で周囲を圧倒する田口祐真です。様々な経験を経て強くなった彼のブログに乞うご期待を!
2026/07/06 16:29