『スーパーな選手って』/三澤琉生
『スーパーな選手って』/三澤琉生
小野ノジュからバトンを受け継ぎました。三澤です。小野さんは僕のパスがあればもっと化けれると思うので個人的に期待してます。
さて前回のブログは手抜きすぎて宮崎恭輔に「チャット GPTに書かせたの?」とか松岡遼には「なめてんじゃねえよ」と言われたの今回は結構真剣に書きます。このブログは7月13日に書いてます。
前回のブログは『課題』というものを書いたのですが今見るとだいぶその課題というものが自分的には改善されているように感じます。
1:「オフザボールの動き」
2:「ドリブル時の視野」
3:「ビルドアップの縦パス」
4:「フィジカル強化」
これが前回挙げた課題です。
では今自分が感じる課題とは?
1:「周囲との圧倒的な違い」
2:「リーダーシップ」
3:「圧倒的な身体能力」
この3つです。
一つ一つ解説していきます。まず「周囲との圧倒的な違い」です。トップチームにきてプロと対戦させてもらう機会が貰えるようになりました。その中で「違い」というものに対しての執着がえげつないくらい芽生えました。トップチームに来るまでは「2年生ぐらいにトップでスタメンとかだったらプロいけんじゃね」とか思っちゃってました。でも現実は全然違いますね。違いを見せ続けられない選手はプロは無理です。てか低学年でスタメンでもプロ行けない人何人もいたわと先輩たちを見て思いました。「J3ぐらいなら正直やれる」とかプロになれなかった人達が結構言うの聞くんですけど「やれる」だけじゃダメなんだと。「違い」しか求められてないんだと。そう気づきました。でもなかなか「違い」を公式戦で見せつけるのは大変ですね。前期の最終戦のハーフタイムに國分さんに言われました。「おまえ練習と違いすぎだろ」と。いやバレてもうたと。練習ではえぐいドリブルとFWより得点を決める三澤が試合ではあんま出てません。それを自分で分析すると練習では「別にボールを取られてもいい。」「失点してもなにも失わない。」という気持ちが前向きにゴールしか目指さない三澤を発揮できる要因なんだなと思います。一方、公式戦では「ここでボールを取られたら失点に繋がるかもしれない。」とか「カウンター受けて戻すのダルいしな。」と結構考えちゃってアンパイプレーをしちゃうことが多いです。これを改善するために今がんばっています。練習のようにやろうとしすぎてボールを持ちすぎるのもダメだし、アンパイプレーを続けてもプロには絶対なれないよなっていう上手くバランスを取ってスーパーな選手になれるよう努めています。徐々に練習の三澤を出せてはいると思うのですがまだ半分くらい出せてません。だから試合でのプレーの伸び代はえぐいです。
次に「リーダーシップ」です。これは新人戦を戦って思いました。「おれってまじで他人に頼ってるな」と。新人戦では自分が出た試合は全部ボコボコにされてます。後半の苦しい時や失点した時に自分は声を出すことができません。田口瑛大くんに「るいが諦めずに声を出せばみんなついてくるはずだよ。るいだけは諦めないでくれ。」的なことを失点した後に言ってくれて気づかさせてくれました。今まで自分はリーダーになるような立ち位置にいたようなことはなく、周りにそういう部分は頼りきっていました。でも2年後もこのままだと青学は終わってしまうと感じました。今は頼れてサッカーがまともにできる先輩がいるからいいけど2年後はそうではありません。自分が引っ張るしかないと思います。
最後は「圧倒的な身体能力」です。自分は「ポテンシャル=身体能力」だと思っています。今の自分の身体能力は平凡だと思います。自分のポテンシャルを上げるためには身体能力を上げなければなりません。まず足の速さを上げたいです。神田さんのトレーニングで走り方はマシになったかもしれないけど平凡です。足の速さだけで攻撃範囲と守備範囲は広がります。あとスプリント回数も増やさないとやばいです。gpsの記録を見てると終わってます。あとはジャンプ、走行距離、アジリティ、体幹です。
あと今回のワールドカップで感じたことがあります。サッカーにおいて人々は勝利と点を決めるスーパースターしか求めてないことです。自分自身もメッシしか好きじゃないです。いつもは絶対に起きれない時間帯の試合にもメッシという存在は自分を目覚めさせてくれます。それぐらいスーパースターはすごいんです。点を決めれて勝利に導けるスーパースターになるしかないです。
最後に1・2年生に言いたいことがあります。「危機感」を持ってほしいです。特に今の2年生には1年生以上にこの「危機感」を持ってほしいです。甘えてるなという部分が自分も含め、多いです。まず考え方が甘すぎます。この世を生きていく上で「理不尽」は多くあります。強豪校だったり、厳しいクラブではなかったのかもしれないけど「そんなのおかしくね」「おれらがなんでやるの」という言葉を同じ学年の奴らから多く聞きます。でも誰かがやらないと結局誰かがやるかそのままです。全員がそんな状態でチームはどうなるでしょう?崩壊するに決まってます。ただでさえ先輩方よりサッカーの実力がないのに組織力も無かったらただの雑魚集団でしかないです。実力が無いことを分かっててそのようなマインドならサークルに行きましょう。自分は本気で2年後は組織力で勝つしかないと思っています。「まだ考えるのは早い」この言葉も出てくるでしょう。ですが現状でもチームを壊しかけてるのに気づいてください。ですからまず組織のことを考えてそれから個人に集中するようにしてください。自分自身も自分の課題の前に組織を考えなければなりません。強い集団になりましょう。協力お願いします。
次は町田をうろついていた鎌田さんです。向上心高めの彼は今後も成長していくと思います。そんな彼のブログをお楽しみに。
2026/08/16 19:00