『今度は自分が』 山本祐太郎
青学サッカー部随一の愛されキャラ上原蒼からバトンを受け取りました、山本祐太郎です。最近気づいた自分の思いについて書きました。最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
僕のこれまでの大学サッカー生活は苦しい時間が多かった。何度も怪我で長期離脱を経験したり、ベンチ外の日々が続いたり、トップチームからサテライトに落ちたり、いろんな逆境があった。そして今もなお、自分は逆境の真っ只中にいる。こんなにもたくさんの苦しい時間を過ごすのは正直はじめてである。
振り返るとそんな苦しい時間の中で、前を向くきっかけを与えてくれた多くは仲間であることに気づいた。家族の応援が逆境に立ち向かう力になっていたことはこれまでたくさんあった。大学に入ってからは、家族の存在と同じくらい、仲間の存在が僕に大きな影響を与えてくれることを実感している。
天皇杯でサテライトに降格して落ち込んでいたときは、倭門くんと颯野と人生について語り合ったことで元気づけられた。怪我が思ったより長引いてうんざりしそうになっていたときは、登羽が「太郎とはやくサッカーしたい」と言ってくれてリハビリに再び身が入った。最近もサテライトに落ちて悩んでいるとき吉孝や唯央が真摯に話を聞き、アドバイスをしてくれたことで自分のやるべきことが明確になった。
前を向くきっかけとなったのは、何気ない会話であったり、些細なひとことであったり、腰を据えて話したことであったり、色々であった。色々なかたちで様々な仲間から前を向くきっかけをもらってきた。
だからこそ、今度は自分が、仲間にいい影響を与えられるような存在になりたい。
そのためには、自分で自分を律し、仲間の力以上に自分の力で逆境を切り拓いていかなければならない。苦しい状況から逃げずに向き合い、自らの手で乗り越えた経験が、仲間にかける言葉に重みをもたらすと思うからだ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次は熱狂的な浦和レッズサポーター三宮琉空です。赤き血に染まる彼はどんなブログを書いてみせるのか、必見です!
2026/07/27 18:20