青山学院大学サッカー部オフィシャルサイト

『しょーもない人間が考えること』/武田倭門

おはようございます。
青学サッカー部でおそらく1番ガキでありしょうもない男である武田倭門です。わもんではなくてやまとです。
同期の2年生のブログは最高ですね。おもろいやつばっかりで楽しい毎日です。

さて1年前は仲間という題名のブログで周りの人間について紹介しましたが2年目はもう仲良くなりまくってる仲間は置いといて自分の話をさせていただこうかなーなんて。

しょーもない、薄っぺらい、ガキ、子どもだねーよく言われるし笑われます。特に先輩達に！
いい先輩方なんでいいんですけどね。
自分はおそらくというか目立ちたがり屋でいじられてもおいしいとか思っちゃうようなタイプだと思う。サッカー部のやつらはインスタの痛い投稿いじってくるし湿布貼ってサッカーしようとしたらいじられておいしいねとか言ってくる。たまにガチでやってることにもおいしいねとか言ってくるから腹立つこともあるけど。そんなしょーもない自分だが先ほども述べたように薄っぺらいと言われる。自分は悪いプレーをしたり自分が都合悪くなると人のせいにしたり言い訳にすぐ逃げる。先輩にそれやめろよとか今のプレーは良くないとか言われても言い訳してしまう。特に自分が調子が良くない時文句が増える。ベクトルを人に向ける。口を開けば否定から入る。調子がいい時はいい、なにを言われても受け流しとけばいいメンタルになれているから。このしょうもなさ、薄っぺらさは人のせいにせず自分を受け入れ向き合うことで少しずつなくなってくると思っている。だから自分は調子が悪い時こそ受け入れて改善していこうと思う。大人にならないといけない。

サッカーをしていると悪い時は必ずくる。自分は2年生にして後輩にポジションを奪われたことだってある。いい選手が下から入ってきて本当に毎日が競争でいい環境にいる。しかし自分は勝負弱い。人生のターニングポイントはいつも逃してしまうタイプである。なぜか？毎日準備してないから。いつチャンスが来てもいいように毎日準備しておかなくてはいけないがそれができていない。チャンスを前にして頑張らない人はほとんどいない。だからこそ毎日積み上げていって他の人と差をつけていかないといけないと思う。

こんなこと言ってるが感情にコントロールされてるようなタイプで本能のままに生きている。本当に適当に生きている。基本寝てるしゲームばっかしてるし。
楽しければいいやって思うしつまんないことはやだなって思う。でもこのやらなくてはならないことやブラしてはいけない芯の部分はきちんと持ってないといけないとは思っている。

このブログでなにを思うのかは本当に人それぞれだと思う。なに言ってんだと思う人もいるしぽいこと言ってんなーでもなんでもいい。それが人の個性だと思う。だからなんでもいい。

そして人との繋がりを大切にしていきたいと思う。20年間生きてきて大切にするべきだと思う。２０歳になったので大人になってしょーもない人間を改善できるように頑張りたいと思う。これからも楽しく幸せに笑ってらればどんなことでもなんでもいいって思える。

最後に今はなき師匠の言葉を少しもらって締めたいと思う。
サッカー人生でどこまでCBというポジションでどこまで這い上がれるか挑戦したい。
可能性は無限大。
相手が自分よりでかいなら戦い方がある。
他で勝負する。下手なら体を張れば良い。
声を出し続ければいい。
下手でもサッカーはやれる。戦える。
チームの失点は全て自分の責任。

読んでくれた人何でもいいんで感想まってまーーす。