『問題解決能力』/ 安原大晴
『問題解決能力』/ 安原大晴
青学屈指の長身CB森川諒からバトンをもらいました、理工学部経営システム工学科3年安原大晴です。
今回もブログを書くにあたって、何個ものサッカーに対しての熱い気持ちが書かれたブログを読み奮い立たされ、サッカーについて熱く書こうと思ったりしながらも悩み続けていました。そんな時、「問題解決」という言葉を立て続けに耳にしました。そこで今回は「問題解決」について書いていこうと思います。
3年になった今年から、自分はサッカー部部長である松本先生の研究室に配属されました。その松本研究室での最近の講義内容が「問題解決」でした。そこで「問題解決」とは、目標と現実の間にある障害を取り除くことだと学び、「問題解決」が自分の側にないことなどないと知りました。部活でも日常生活でも常に問題はあって、それを解決し続けることで長期的な目標を達成できる。そんなことを頭の片隅におきながら過ごすようになりました。
その数日後、自分が参加した就活セミナーにおいて体育会学生の強みは何かという問いを投げかけられ、その答えが「問題解決」能力でした。体育会学生は意識せずともすでに「問題解決」を行っているらしい。言われてみればそうかも知れないと感じました。
短期間で二度も人から言われるほどのことなら常に「問題解決」を意識して思考、行動をしなければいけない。よりこの能力を伸ばさなければいけない。そのように感じたので、今年度の目標を「意識的に「問題解決」を行う」にしようと思います。具体的には現状と短期的な目標を明確にして、そのために必要なことを考え実行する。これを部活でも大学でも就活でも繰り返し続ける。気づいたら課題が解決していた、をなくす。そんな1年にしようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。次のブログは、やたら化学・生命科学科は忙しいアピールをしている右サイドの自衛隊、山﨑瑛太くんです。どんなブログを書いてくれるのでしょうか。楽しみです。
2025/06/14 07:42