『信念』/ 礒部礼恩
『信念』/ 礒部礼恩
範馬勇次郎こと荒井慶ニ郎からバトンを受け取りました。松本山雅ユース出身、総合文化政策学部3年の礒部礼恩です。
まったく書きたいことも思いつかず、chatgptに書かせようかと迷いましたが流石にまずいと思い、アイデア欲しさに過去の同期のブログをみていたら0から1とか、99から100とかにすることの大切さを説く人達がいたので、自分は1から0にする(瀧口は全く関係ありません。)、つまりいらないものをなくすというのも意外と必要なのではということを見切り発車ではありますが書いてみたいと思います。
時間か興味があれば読んでいただけたら幸いです。
あと題名を見て覚悟決まってんなと思った人がいたら裏切ります、すみません。
生きている中でも、また身の回りにもいらないものがたくさん溢れているのではないか。
誰が聞いてるかわからない会議や、形式上残されていること。家の中をみても、もう使うことのないであろう教科書やノート、使うのを躊躇うくらいの賞味期限切れの調味料。たぶん考え出したらきりがないくらいわさわさ出てくると思う。
でもそれらはきっと無くすほどのものではなく、特に気にせず耐えられる範囲のものなのだろう。もしその教科書を抜いたら本棚のバランスが崩れるからなぁくらいの程度で生き延びてる本なのかもしれない。でもいらないなら一度無くしてみてほしい。きっと、なんかスッキリしたな、捨ててよかったな。と少しくらいは思うはず、、とは言っても自分もそんなには捨てきれてないですが。
ただ、きっとそれは頭の中も同じで、ほんとうに大切なものだけを残して、その他のなんとなーく昔から持ってる価値観だとか考え方だとかにはそんなに固執しすぎなくてもいいのではないか。もちろん自分の中の哲学として自分自身を貫き通すのはかっこいいけれど、冷静に考えれば昔と比べたら生きている場所も周りの人間も環境も全く違う世界にいるので、変わっていって当たり前なのだろう。つまり過去の考え方も自分らしさも、失われたり変わっていくべきものなのだろうと思う。だからこそ自身の変化を感じ、そこに面白さを感じることも生き様の一つとしてありなのかなぁと何となく思う。
ということで何が言いたくなったか分からなくなりかけたここまでが、なんとか絞り出して書いた短く拙い文章になります。
変化を受け入れ、変わっていったその行き着く先がどんな場所かは全くわからないですが自分なりに変わり続けていきたいと思います。
まぁ自分の信念を曲げるつもりはないんですけどね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次の担当は、青学発坂戸行き快速列車の井上駿也真です。副キャプテンとしてみんなを熱く感動させる文章を書いてくれたみたいなので絶対に読んでください!!
2025/04/23 17:15