『ぶれ』 / 國分唯央
『ぶれ』 / 國分唯央
バイト先であるノジマでの売り上げ成績が良く、おそらく2年後に待っている就活で営業職に内定しているであろう木下晴喜くんからバトンを受け取りました。
青山学院大学サッカー部2年の國分唯央です。
「イオは彼女できない」と言ってくる彼を見返せるように今年は頑張りたいと思います。
「可愛くてかっけぇ我らの末っ子」
木下晴喜くんからこのように紹介されているところがありますが、間違いなく「かっけぇ」に関しては、電電に所属している戸澤想人から始まった悪質ないじりだということだけは伝えておきます!!
ブログを書くにあたってなにを書くか悩んでいましたが、最近感じていたことについて書かせていただこうと思います。
私は最近、「ぶれてるなー」と感じることが多々あるので、それについて少し話したいと思います。
昨年の11月ぐらいにちょっと疑い深くなっている時期がありました。
もともと人の言動に敏感で、ひとつの言葉からいろいろ考えてしまう性格なので、ちょっとしたズレや距離感が気になってしまっていました。こちらが考えて出した発言に対しても、相手からの返答や反応が曖昧なままだったり、何も言葉が返ってこなかったりして、私だけが考えすぎて終わることが多くて。何だったんだろうなと思うことが重なりました。そんなとき、同期の井も「もう人を信じられないわ」と言っていて、自分と似たような人が他にもいるんだなと思いました。
ただ、数ヶ月後にはそんな彼も自然と笑顔が増えていて…
なんでだろうな(笑)。
もちろん、人の感情は流れていくものだし、変わっていくのは当たり前というのはわかるけれど、ただ、その時々で言っていたことと、あとからの行動や状況にギャップがあるのを見ると、やっぱり人ってぶれる生きものなんだなと感じました。
でも、そうやって「人ってぶれるよな」と思ったときに、ふと自分のことも振り返りました。
自分だって全然ぶれてないわけじゃなくて、発言したことと行動が違かったり、「あのときああ言ったのに、なんで今こうしてるんだろ」って後から思うこともあって。そういった自分では気づけないことを山本祐太郎くんという全ての分野において秀でている彼が適切な助言と指摘をしてくれます。そういう存在って本当にありがたいなと思います。どんなに小さなひと言でも、誰かにとっては大きな意味を持つこともあるので、一つひとつの言葉を丁寧に選べる人でありたいし、なるべくぶれの少ない自分でいたいなって最近よく思います。
次のブログは紹介文を真面目に書いて!とリクエストしてきた佐々木登羽くんです。
細長すぎて、ミーティングに遅刻しているのに誰からも気づかれない。細すぎてだれも彼に触ることができずに抜き去っていく球際系ドリブラーです。後期から留学に行ってしまいますが、存在感が薄すぎて、誰にも気づかれないまま海外に消える未来が見えます。
ほわーーーーーーーーーー。
とわしゃんがどんなブログを書いてくれるのか楽しみです。
2025/06/28 23:09