『ご褒美』/ 東舘大翔
『ご褒美』/ 東舘大翔
超快速ドリブラー、堤悠輝選手から指名を受け、今回のブログを担当します。
コミュニティ人間科学部・コミュニティ人間科学科の東舘大翔です。
最後まで読んでいただけたらうれしいです。
みなさんは、自分への「ご褒美」、何か決めていますか?
僕は、「自分へのご褒美」って本当に大切なものだと思っています。
毎週日曜日には必ずアイスを買って食べますし、ゴールを決めたり、いいプレーができたり、勉強でいい成績を取ったりした時には、つい自分の好きなものを買ってしまいます。
だけど、それでいいのかなって、自分では思うんです。
頑張った自分をちゃんと認めてあげることって、実はすごく大事だと思っていて。
誰かに褒められなくても、「お前、よくやったな」って、自分が自分に言ってあげるだけで、ちょっと心が軽くなる気がするんですよね。
もちろん、甘やかしすぎるのはよくないかもしれません。
でも、無理してストイックに生きるより、時々ご褒美を挟んだ方が、僕はうまくやれている気がします。
僕にとってのご褒美は、次の努力につながる「燃料」みたいなものです。
たとえアイスひとつでも、「また来週のアイスのために頑張ろう」って思える。それって、案外すごいことだと思いませんか?
だからこれからも、僕は自分へのご褒美を大切にしていこうと思います。
小さな幸せを積み重ねて、自分をご機嫌に保つ。
それが、僕なりの前向きな生き方なのかもしれません。
よかったら皆さんも、自分へのご褒美を取り入れてみてください。きっと、毎日が少しだけ前向きになると思います。
というわけで、今回は少しブログらしくない話題になってしまいましたが、僕のサッカーへの熱い想いは、また4年生の時に語らせてください。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
次は、チーム一、いや、世界一優しい男。
「あの時のご恩は絶対忘れないよ」中橋 渓介選手にバトンを渡します。
普段は優しすぎて言えないことも、ブログではきっと本音で語ってくれると思います。
お楽しみに!
2025/06/02 20:16