産業能率大学サッカー部 公式サイト

Vol.23 『みんなと卒業したかったな。』 廣田来次郎 (3年)
【名前】廣田来次郎
【出身】矢板中央高校
【ポジション】MF
【好きな芸能人】ジャルジャル
【渡邉一也 4年 (神戸弘陵学園高校)から見た印象】
僕がDFでコジがサイドでボールを持って仕掛けてくる事を考えると夜も眠れません!
そのくらいキレキレで産能のジャックナイフって呼ばれてます!知らんけど!
コジがこのブログでどんなこと書くかマジで楽しみですが、その前に800文字以上書いてくれるかが心配です!コジ頼むぜ!
 

『みんなと卒業したかったな。』

こんにちは。産業能率大学サッカー部4年目の3年生の廣田来次郎です。
長文を書くのは1年生の時の課題以来で、久しぶりなので、読みづらい文章になってると思うのですが読んでいただけると幸いです。

やっぱり大学に入ってからの1番の後悔は、留年をしてしまったことです。
大学入学当初は、今とは違いかなり大学を辞めたいと思っていました。
大学に入ってまず思ったことは授業の課題が多すぎることと、寝ても寝ても終わらない長すぎる100分授業がきついということです。
毎週たくさんの教科の課題に追われて、やだな。と感じた自分は、前期の途中で全て放棄しました。
そうして前期の単位は0となりました。
今思うと課題のこともそうなのですが、高校のときとは違い朝練であったり、1人暮らし、サッカーへのモチベーションなど環境の変化によって、気持ちが切れてしまったのだと思います。

その後親とも話し合い、やっぱり自分はサッカーが好きだし部活を辞めたくない。親も大学は卒業しといた方がいいということで後期から学校も、部活も頑張ることにしました。
後期にフル単を取れば進級できたのですが、2単位足りず結果的に留年することになってしまったのですが、大学を続けて本当によかったなと思いました。
実際課題だってやり方を覚えたらそんなに難しいものではなく、時間もかからないものだと知りました。
コピー&ペーストという通称コピペをスキルとして身につけることもできた。

今では最高の仲間がいて、最高の環境で辞めようとしていた自分がバカだなと思います。

最後に感謝の気持ちを書きたいと思います。
留年という後悔はあるが、辞めていたらそれ以上の後悔があったと思います。
最後まで大学に通わせてくれたこと、最後まで好きなサッカーを続けさせてくれたこと、なに不自由なく生活させてくれた親には心から感謝しています。
見捨てずに気にかけて、良くしていただいた監督、スタッフ、学部長、先生、ありがとうございました。
みんなより1年遅れますが、単位をしっかり取り卒業したいと思います。

まとまりのない文章だと思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

  
2021/08/19 01:38
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