産業能率大学サッカー部　公式サイト

【名前】大下隼鋭
【出身】高川学園高校
【ポジション】MF
【大宮健希から見た印象】
高校時代、レノファと高川学園で一見ライバルのような感じでしたが、試合はあまりしませんでした。そんな彼ですが、とにかくがっつりです。体力も異次元にあります。誰に対してもがっつりいけます。削られた先輩が怒る時もあるくらいです。また、彼は宇宙人なので人とは違う世界観をもっています。
要するに、とにかく変わっているので、面白いブログになっていると思います。

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『後期にむけて』

前期を振り返ると、試合に出る機会が少なく、自分の力をなかなか発揮できないまま終わってしまったという思いがあります。数試合ではありますが、出場する機会をいただいた時も、結果を出すことができず、チームに貢献することができませんでした。とても悔しかったですが、その分、今の自分に何が足りないかを考えるきっかけになりました。
そんな中でも、先輩たちのプレーを見たり、いろいろなアドバイスをもらったりすることで、自分にとってすごく良い勉強になったと思います。プレーの細かい部分はもちろん、練習への取り組み方や普段の生活での姿勢など、見て学ぶことが多くありました。特に、自分には無い考え方や技術にふれることで、新しい発見がたくさんありました。
 
また、インディペンデンスリーグの幹事の仕事も任せてもらい、貴重な経験ができました。最初はわからないことばかりで、周りに指示されないと動けないことや、ミスをしたりすることも多かったです。しかし、先輩や仲間に助けてもらいながら少しずつ慣れていき、最近では自分なりに責任を持って動けるようになったと感じています。
 
これらの経験を通して、自分にはまだまだ成長する余地があると強く感じました。だからこそ、後期はもっと自分から積極的に取り組み、結果を出すことにこだわりたいです。新人戦やルーキーリーグでは、全勝できるように全力を尽くし、チームにとって必要な選手になれるよう努力していきます。
また、自分の課題と向き合い、技術だけでなくメンタル面でも強くなれるようにしたいです。そして、インディペンデンスリーグの幹事の仕事も、今後は周りに頼りすぎず、自分で判断して動けるようになりたいです。困っている後輩がいたら、自分が助けられるような存在になれたらと思います。
 
後期は、自分がもっと成長できるチャンスだと思って、毎日の練習や生活を大切にしながら頑張っていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。