産業能率大学サッカー部　公式サイト

プロフィール
【名前】　進藤隼人
【出身】日本大学藤沢高校
【ポジション】FW
【好きな芸能人】BTS
【桑原光希 4年 (桐蔭学園高校)からみた印象】
何事も器用に物事をこなせる。
自分の感じたことを素直に表現できる→なので非常に接しやすい！
 

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『最後までやりきることの大切さ』
 

初めまして、産業能率大学サッカー部4年進藤隼人と申します。
こういったブログを書くことは初めてでタイピングをする手が震えています。
どうか最後まで読まないでください。私のこのブログを読むことでどうか命を無駄にしないでください。。。
とまあこのように、自分のネガティブな一面を序盤にさらけ出してみたところでこの先も読んでくれようとしてくれているあなたに最大限の感謝を伝えます。
「ありがとう」

さてさてさーて、そろそろ本題に入りたいと思います。
皆さんはどんなことでも最後までやり遂げた経験はいくつありますか？
習い事、学生生活、アルバイトなんでもいいです。その経験からあなたは何を学びましたか？続けている最中はめんどくさいと思ったことや、さぼりたいと思ったこと、辞めたいと思ったことがある人は少なくないはずです。
私自身もサッカーを15年続けていますが、何度も辞めたい、めんどくさいと思ったことがあります。ですがこれまで辞めずに続けていることには様々な背景があり、自分のサッカー人生にピリオドを打つ目前まできました。
人それぞれ続けている理由は様々で、プロを目指している人やサッカーが単純に好きだから、一緒に頑張っている仲間がいるからなど本当に様々です。

世界中の人に共通することが１つだけあります。それは死ぬということです。
7つの習慣著書のスティーブン・R・コヴィー博士は言いました。「自分の人生の最後を思い浮かべてください。あなたは周りの人からどのような人だったと言われたいですか？」
終わりを思い描くことからまずは始める。最終的な結果を明確にしたうえで、そこまでのプロセスをどうすればいいかが出てきます。
最後までやりきるという結果に対して、自分がどのようにしてその結果を迎えたいのか。一度自分自身で考えてみてください。
私はサッカー人生の終わりを迎えそうな今、一緒に続けてきた仲間や楽しかったこと、苦しかったことの経験があり、今の自分があるので最後までやりきってよかったと思います。

皆さんも何か一つだけでも最後までやりきってみてください。その経験は必ずあなたを成長させてくれます。
長くなってしまい、途中から何が言いたいのかわからなくなってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました！