兆し
どうも、謙です。
ブログ更新が滞ってしまいました。
コアな数名のファンが毎日チェックしてくれているこのブログ。
更新が遅くなりすみません!
ブログが止まっていた間にも活動は盛り沢山。
まずはアルマラッゾフェスティバル開催。
今まで、年度末にアルマラッゾカップは数回開催したことはありましたが
今回は趣向を変えてフェスティバル。
過去最多のチームにご参加頂きました。
参加してくださったチーム関係者の皆様
運営等でご迷惑をお掛けしましたがご参加頂きありがとうございました。
そして、チーム数の上限に達したためお断りしてしまったチームの皆様
今回は申し訳ございませんでした。
ぜひ、またの機会に宜しくお願いします。
私たちがフェスティバルをすることで
どれ程のチームが参加してくれるのか
練習後、真っ暗のグラウンドで色々話をしました。
希望を込めて予定より少し多めにチーム数の枠を設けましたが
案内から数日で受付終了に。
嬉しかったですね!
繋がりの大切さを感じました。
選手たちもたくさん試合ができて良い経験になったかな。
今回フェスティバルを開いた経緯は
選手たちが普段当たり前のように参加している
フェスティバルやカップ戦というものは
どれだけの人の協力と準備が必要なのかを知って欲しかったからです。
また、私たちスタッフも改めて知る必要があると思ったからです。
やはりやって良かったです。
保護者の皆様も朝早くから1日ご協力頂きありがとうございました!
そして今回のタイトルにある兆し。
これは6年生の変化の兆しです。
最上級生としての自覚 姿勢
何度も何度も私から言われ悩み続けていたと思います。
先週末は今までで1番厳しく対応しました。
とても辛く苦しい時間を過ごしたと思います。
6年生が悩んでいるのは分かりましたが
解決方法を見つけることが苦手な集団。
でも自分たちの力で変わるきっかけを掴んで欲しい。
アルマラッゾに入ったことで出会えた7人。
1人では出来ないことも7人で力を合わせたら
解決できるはず。
それがチーム・仲間です。
そして火曜日の練習。
練習前にソウタが私の所に来て
「6年生だけ少し話し合いの時間をもらっていいですか?」
と言ってきました。
もちろんOK!大歓迎です!!
内容はどうであれその姿が見たかった!
練習に合流した6年生は今まで見たことないような姿に。
グラウンドには6年生の声が響きます。
そんなことは今まで1度もなかった。
元気の良い5年生に圧倒されていた姿はありません。
やればできるじゃん!
学年対抗の紅白戦後には思わず拍手!(ウルっとしてしまったのは内緒にしておきます・・・。)
変化の兆しが見れた1日。
ただ、継続することはとても難しい。
これで満足せず
これが当たり前になるように
本物の姿にしていこうね!
2025/09/04 08:52