こんばんは、謙之介です。
保護者の皆様、昨日は全日、新人戦の決起集会ありがとうございました。
四年生では新たなテーマとして「意見を出し合い、良い意味でぶつかりあう」を加えた。
仲良し=良いチーム。たしかにそうかもしれない。
チームメイト同士が仲が良いことは素晴らしいことで、そこにフォーカスを充てるならば最高なチーム。
しかし、仲良し=強くて良いチーム。そう聞かれるとほとんどのチームが該当しなくなると思う。
この方程式を完成させるにはお互いを高め合う必要がある。良いことは褒め、悪いことは指摘する。シンプルだけど難しい。
これを言ったら嫌われるかもしれない、自分より上手い選手に指摘していいのか等、子供達なりに色々な葛藤があると思いますが子供達の成長に期待したい。
そして、私たち指導者は全ての選手が平等に言い合える環境の土台を作ってあげる責任があると思います。
最初はぎこちなくてもいい、喧嘩になったり、話が脱線したりもあるだろう。全然良い。一歩ずつ。
行き過ぎたら仲裁に、遠くから見守ります。ん?今日は熱く意見を言ってる選手も居れば途中で話に飽きてカメラ目線になってる選手もちらほら。笑
※面白い写真だったので載せたかったのですが載せ方が分からないのですみません。勉強しときます。笑
一方でジュニアトップチームは熱い選手達ばかりだ。
試合中、ハーフタイム、試合後それぞれの選手間で意見交換が行われている。分からなければコーチに質問。
四年生、素晴らしいお手本が一番近くにいるよ。雰囲気、ぶつかり方、盗めるものは盗めるうちに。話の内容が聞こえなくても選手通しの表情やジェスチャーから感じるものがたくさんあると思うよ^ ^
そして試合後は、質問タイムからの数人の選手達と激論。なかなか熱い戦いだった。笑
最後は程んどのチームメイトからなだめられてたなーキャプテン。笑
キャプテンはそのくらいのこだわりがあって全然良い!!
でもこの先の上を目指していく戦いでは勿論確実な選択も必要だが、時には意表をつく思い切った選択を下すことも大切だよ。意図があるチャレンジでの失敗は問題なし!自分のキックを信じて!!
全ての選手に共通して伝えられることは、コーチ達はセオリーを教えたり、指示を出すことはできるが、最終的にピッチ内で選択してプレーするのは選手達。状況は常に変化する。自分が下したプレーの選択に自信を持って、そして仲間を信じて!!そしてサッカーを楽しんで!
チーム一丸となって3日後からの全日予選暴れよう(^O^)
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