先を見据えて
どうも、謙です。
学童オリンピックが目前にせまってきました。
体調不良や怪我の選手はいますが
そこを補い合うのがチーム。
自分さえ良ければ
自分だけ目立って良いプレーが出来れば
ではなく
チームのために自分は何ができるのか
自分という存在を孤立させるのではなく
チームの一員としてどう目立つか 輝けるか
そんな選手が増えたらチームがより逞しくなるでしょうね。
万全の状態ではないからこそ
チームの力が試されます。
心の絆を表現しよう!
どこまでやれるか楽しみです。
大会前ですが、時間があったので高校総体を見に行って来ました。
心の絆で繋がっているアルマ出身の選手たちを応援に!
体も顔つきも大人っぽくなっていて一目ではわからない選手も。
小さな頃からアルマラッゾで頑張ってくれた選手が
高校総体という大舞台で戦っている姿はとても感動します。
まず、サッカーを辞めずに続けてくれていることが1番嬉しい。
応援団の一員として大きな声で応援している姿
試合に出て一生懸命戦っている姿
どんな姿でも格好良くて誇らしい!
頑張っている卒業生を見ると
私たちジュニアスタッフの役割は
まずサッカーの楽しさを伝える
好きになったサッカーを上手くなりたいと夢中にさせる
そこに尽きるなと改めて実感します。
ジュニア年代はサッカーの始まりの時期。
サッカーを通して沢山のことを学びます。
きついこと 苦しいことも必ずあります。
そんな状況を乗り越える力をサッカーを通して伝えたい。
1人ではできないこともみんなと協力することでできるようになる。
チームの大切さもサッカーを通して伝えたい。
ジュニア年代で沢山吸収できるよう
失敗もすべてチャレンジと捉えて積極的に挑戦して欲しい。
結果以上に経過に目を向けて!
選手一人一人が将来輝くことができるように
先を見据えて指導しないといけないなと
気持ちを整理する良い時間となりました。
2025/06/01 14:03