本物になる
どうも、謙です。
夏休みに入り子供たちは自由を満喫しているでしょう。
羨ましいですね!
もちろん宿題もしっかりと終わらせているはず。
そんなゆっくりした生活を送っているこの時期は
練習にも影響がある事が多いです。
夏休みなのでだらだらとした生活になるのはしょうがないのですが
それが練習になってもなかなかスイッチが切り替わらない。
先日の練習ではそれが顕著に。
選手たちはいつもと変わらないつもりでやっているのでしょうが
練習開始の集合の表情を見たらすぐに分かります。
あースイッチが切り替わってないなと。
案の定、練習中も簡単なミスが多い。
それに対して周りも声掛けはなし。
自分がしっかり練習に入ることができていないため
周りの状況を認知することも鈍ってしまいます。
最近は意見をぶつけ合えることができるようになってきたのですが
まだまだ波がありますね。
本物にはなっていないということです。
やはりどんな状況でも当たり前に出来るようにならないと。
出来るようになった姿を見ているからこそ
これが本物になるように継続するしかないですね。
あとはどれだけ戦える集団になれるかです。
試合は戦いです。
苦しいこともたくさんあります。
チームのために戦える選手が必要です。
戦うことができる選手が試合に出ます。
チームが苦しいときに声を出して盛り上げる。
怖がらずに体を張って攻守に貢献する。
いつでも当たり前に戦うことができる選手が増えるように
声掛けを続けていきたいと思います。
2025/07/31 11:41