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近頃、「稲ちゃん」というあだ名をつけられたので、美顔ローラーの購入を検討しています。

こんにちは。今回、部員ブログを担当する経済学部4年の松井瑞生です。

現在、6月27日午前4時24分です。深夜テンションならぬ明朝テンションでこのブログを執筆しております。拙い文章になるとは思いますが、一読していただけたら幸いです。

ブログを書くにあたって、何を題材にしようか非常に迷いました。他人と違う感性や考え方をかっこよく披露したかったのですが、特に思いつくことはありません。普段自分が思っていること、等身大の自分を綴っていきたいと思います。



私は、時々、自分をすごく惨めに感じることがあります。周囲に対する劣等感に押し潰されそうになることがあります。特に大学生になってからは、こういった気持ちになることが増えたように思います。

私は中央大学サッカー部に入部してから、ほとんど公式戦に出場できていません。ピッチ上での結果が最重要であるスポーツの世界において、出場さえままならない状況は、確実に私の自信を奪っていきます。
昨年、一年生の時にBチームで一緒に練習していた部員が関東リーグで得点を取りました。嬉しく思う反面、いつまでも同じところに立ち止まっている自分が憎くなりました。
現在、4年生として後輩を引っ張っていかないといけないと感じていますが、私が後輩に伝えられることなんてあるのだろうか、と思っていることも確かです。

就職活動においても、同じような思いを抱きました。なりたい自分や夢に向かって努力している同期の横で、私は自身の将来について答えが出せない。どうなりたいのか、何を得たいのか、なかなか見えてこない。自身の事さえ理解しきれない私に失望しました。就職活動は他人と比べるものでは決してありませんが、周囲に置いて行かれている感覚がずっとどこかにありました。支えてくれた両親や同期には感謝しかありません。

ネガティブで女々しい気持ちをつらつらと綴ってきましたが、なぜこういった事態に陥るのか、実は自分の中で一つの答えが出ています。それは、私が「口だけの男」だからです。口では、「〜をやる。〜をしなければいけない。」と言っていても、行動は伴わない。これは、私の昔からの悪い性分です。サッカーでも就職活動でも、御託を並べるのではなく、とにかく行動を起こしてみれば、何か結果や心境が変わっていたかもしれません。

就職活動は終えましたが、幸運なことに、中大サッカー部の一員として活動できる時間は、半年程度残っています。少し短いですが、自分の行動を改めるチャンスがあります。口を動かす前に行動する、行動を起こしてみる。この意識で、残りの期間を駆け抜けたいと思います。御託を並べた際は、遠慮なく注意してください。


行動を起こす・・・・。
手始めに、美顔ローラーを購入してみようと思います。