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東海学生サッカーリーグ後半戦に向けて

いつも愛知教育大学サッカー部を応援してくださりありがとうございます。

約2か月間の中断を経て、9/15よりリーグ戦が再開します。

それに伴い、主将、副主将、監督よりコメントを頂きました。

選手、スタッフ一同、後半戦の巻き返しを図るべく中断期間に準備してきました。

後半戦も、応援よろしくお願い致します。

主将澤真基 (4年刈谷高校出身)

◎前半戦7位という結果を振り返って

東海リーグと県リーグの差を痛感する前半戦でした。格上の相手との試合が多く、厳しい試合が続きました。その中で、僕たちの強みや弱みを見つけることができ、収穫のある前半戦になったかな、と思います。

◎中断期間の準備について

監督を中心に、僕たちが勝つための戦術を追求しました。後半戦に向けて着々と準備を進めた中断期間になりました。

◎後半戦残り10試合に向けて

勝利を目指す中で、サッカーを楽しむ10試合にしたいです。前半戦では、相手に立ち向かうことに必死になり、僕たちの良さを出しきれない試合が多くありました。愛教サッカーを楽しんで、僕たちの良さを引き出していきたいです。１つでも上の順位を目指し、全員で戦います。

副主将林彩之介 (4年春日丘高校出身)

◎前半戦7位という結果を振り返って

自分たちの「緩さ」が試合の中で出てしまうことの多い前半戦でした。相手のレベルが高く、緩めると一気に攻められてしまう試合で最後まで高い集中力を続けることができませんでした。しかし、勝ちや引き分けの試合では集中力を持続してしっかりと東海リーグのレベルで戦えていて、愛教の可能性を感じる前半戦でした。

◎中断期間の準備について

短い期間でしたが、監督が課題を明確化して一つ一つ取り組んできたことと、部員の意識が前半戦より高いレベルにあると感じることから、後半戦に向けて素晴らしい中断期間だったと感じています。

◎後半戦残り10試合に向けて

個人的にとても楽しみです。一人一人の意識やチームとしての戦術などを見ても戦える準備は出来ていると感じています。後半戦でどこまで戦えるかとても楽しみです。

また、愛教サッカー部はサッカーを本気で楽しんでいる時が一番強いので、全員でサッカーを楽しんで戦いたいと思います。その中でより高い順位で来年へと繋げて行きたいです。

監督江崎亮介

◎前半戦7位という結果を振り返って

上位陣との差を感じる前半戦でした。ただ、足りないところも整理でき、選手が東海のゲームを11試合経験した上での7ポイントという結果は後半戦に繋がると思います。
とはいえ、現状には全く満足していません。一つ一つ課題をクリアして後半戦巻き返したいですし、巻き返せると思っています。

◎中断期間の準備について

非常に良い準備ができたと思います。選手も意欲的にトレーニングに取り組んでおり、充実した2か月でした。
また、OBの方々をはじめ様々な人の支えを感じることもできました。

◎後半戦残り10試合に向けて

厳しい戦いになると思います。9月は1、2年生の殆どが大学授業で、10月は3年生が教育実習でトレーニングに参加できません。
チームの総合力が前半戦以上に問われてくると思います。目の前の1試合、1試合を大切に戦っていき、東海リーグに定着できるよう日々努力していきたいです。

【後半戦開幕戦】

2018年9月15日(土)
2018年度東海学生サッカーリーグ2部第12節
vs 愛知大学
会場：名古屋学院大学瀬戸G
13:00 kick off

【 2018/09/14 更新】

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