磐田東高等学校男子サッカー部オフィシャルサイト

磐田東3	4−0	袋井商業
1	前半	0
3	後半	0
【得点】
磐田東 磐田東 磐田東 磐田東	41分 43分 53分 65分	石田 OG 大石 近藤
西部サッカーユースリーグ1部の13節が行われた。今週はゴール前のトレーニングを中心に行い、得点数とラストパスの質にこだわった。このチームでできる最後の試合であり、優勝がかかっているゲームで相手よりも闘う、走ることが大事であることはみんなが分かっていた。最初から前からプレスをかけること、速く攻めることなど戦術のことだけでなく、チームが1つになること、感謝の気持ちをプレーで表現することを伝え、気持ちを1つにして試合に臨んだ。前半開始直後から決定機を何度かつくることができたが、決めきることができなかった。前半このまま終了してしまうかと思ったが、終了間際にコーナーキックから先制点を奪うことができ、1-0で前半を折り返す。守備ではスライドとプレスバックを速くすること、攻撃では、相手の背後とライン間を使うこと、サイドを効果的に使うこと、セットプレーを大切にすることを共有して後半に臨んだ。後半開始直後、追加点を奪い、ゲームを落ち着かせることができ、そのあと2点コーナーキックから追加点を奪い、4-0で試合終了。13試合戦い、10勝1分2敗で優勝することができた。3年生が練習から一生懸命頑張り、１.2年生を引っ張ってくれました。そしてチームが1つになっていました。選手に感謝します。保護者の皆様もどの試合も温かく応援してくださり、その声援が常に選手に届いていました。ありがとうございました。Cチームが頑張れたのは他カテゴリーが一生懸命どの日も頑張っているからです。磐田東の選手、スタッフ、保護者の皆様、全ての方々に感謝しております。常に全力で謙虚に他者を大切にしながら日々の活動に励んでいきます。「family」この言葉を忘れずに今後も頑張ります。応援していただき本当にありがとうございました。