| 磐田東3rd | 2−0 | 浜松湖東 |
| 2 | 前半 | 0 |
| 0 | 後半 | 0 |
| 【得点】 | ||
| 湯川 金子 |
33分 38分 |
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| 西部サッカーユースリーグ1部の11節が行われた。今週は前線と中盤の守備の練習を中心に行った。特に、粘り強い守備をすること、決断したら連動することを意識して練習に取り組んだ。夏休み期間に遠征を含め、チームとして学んだことがたくさんあった。一人ひとり練習から意識を高め、全員が気持ちを出して練習に取り組んだ。ベンチを含め全員が声を出すこと、相手よりアグレッシブに闘うこと(ハードワーク)、全員が繋がることを試合前に伝え、気持ちを1つにして試合に臨んだ。前半開始直後、相手に押し込まれる時間が続いたが、徐々に安定し、ボールを保持する時間が長くなった。ゴール前に迫るシーンも増え、前半33分、38分と立て続けにゴールを決めることができ、2-0で前半を折り返す。守備では決断したら連動すること、スライドとプレスバックを速くすること、攻撃では、相手の背後を狙い続けること、サイドを効果的に使うことを共有して後半に臨んだ。後半も苦しい時間帯があったが、攻守の切り替えを速くし、「走る・闘う」を続けることができ、2-0で試合終了。課題はあるが、個人・チームともに良かった部分があるため、次に活かしたい。チームとして優勝することを目標としている。良い雰囲気で1つになって選手と共に練習に取り組んでいく。感謝の気持ちを持ち、全力で目の前の試合を闘います。今日も多くの方々に応援していただきました。本当にありがとうございました。 | ||