磐田東 | 0-2 | 磐田北 |
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 1 |
【得点】 | ||
磐田北 磐田北 |
30分 77分 |
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西部サッカーユースリーグ1部の10節が行われた。今週はトランジションとゴール前の攻守の練習を中心に行ってきた。前回の試合での悔しさを晴らすため、全員が気持ちを出して練習に取り組んだ。ベンチを含め全員が声を出し、その声に全員が応えること、自分の良さを出すことを試合前に伝え、気持ちを1つにして試合に臨んだ。前半開始直後は相手のプレスを剥がし、相手が嫌がるところにボールを入れることができていたが、その後は相手のペースになってしまう。相手の攻撃に耐えていたが、前半30分に先制点を許してしまい、0-1で前半を終える。セカンドボールの回収とプレスバックを速くすること、前線の選手が背後を狙う回数を増やすことを共有して後半に臨んだ。後半も苦しい時間帯が続くが、前半よりも相手の背後を意図的に使って攻撃する回数が増えた。しかし、後半終了間際に失点し、0-2で終了。連敗したことが悔しい。次のリーグ戦は8月9日にある。選手の一生懸命取り組む姿勢、雰囲気の良さを継続し、チームの課題に取り組んでいく。暑い中でも熱く選手と共に練習に取り組んでいく。感謝の気持ちを持ち、全力で目の前の試合を闘います。今日も多くの方々に応援していただきました。本当にありがとうございました。
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