磐田東高等学校男子サッカー部オフィシャルサイト

磐田東3rd	0－3	浜松開誠館4th
0	前半	2
0	後半	1
【得点】
浜松開誠館 浜松開誠館 浜松開誠館	5分 39分 80分
西部サッカーユースリーグ1部の9節が行われた。今週はトランジションの練習を中心に行ってきた。連続して粘り強く守備をすること、スプリントを繰り返すことを忘れずに練習に取り組んだ。１つになって闘うことを試合前に共有し、試合に臨んだ。前半開始直後から相手のプレスの速さに苦しみ、5分に失点してしまう。その後も攻め込まれる時間帯が続いたが、粘り強い守備で追加点を許さなかった。ビルドアップで何度か相手のプレスを剝がすことができたが、ゴール前までいくことができず、前半終了間際に追加点を許してしまい、0-2で前半を折り返す。セカンドボールの回収を速くすること、積極的にボールプレスをすること、前線の選手が背後を狙う回数を増やすことを共有して後半に臨んだ。後半も苦しい時間帯が続くが、前半よりも相手の背後やライン間を意図的に使って攻撃する回数が増えた。前向きのプレーを増やすことや積極的に背後を狙うこと、仕掛けることを試合中に伝え、選手は積極的な姿勢を見せた。しかし、後半終了間際に失点し、0-3で終了。負けたことが悔しい。絶対に次の試合に勝利する。選手の一生懸命取り組む姿勢、雰囲気の良さを継続し、チームの課題に取り組んでいく。120％で選手と共に練習に取り組んでいく。感謝の気持ちを持ち、全力で目の前の試合を闘います。今日も多くの方々に応援していただきました。本当にありがとうございました。