磐田東高等学校男子サッカー部オフィシャルサイト

磐田東	1－0	浜松湖北
0	前半	0
1	後半	0
【得点】
磐田東	62分	井野
西部サッカーユースリーグ1部の8節が行われた。今週はトランジションとゴール前の練習を中心に行ってきた。攻撃のトレーニングをしていたが、ボールプレス、粘り強い守備をすることを同時に伝えていた。前半、相手に押し込まれる時間が多く、意図的にボールを奪える回数が少なかった。攻撃でも後ろの繋ぎはできていたが、背後をとる回数が少なかったり、ラストパスの質が低かったりとシュートまで持っていくことがほとんどできなかった。セカンドボールの回収を速くすること、チャレンジ&カバーをはっきりすること、背後へのランニングを増やすことを共有し、後半に臨んだ。後半も苦しい時間帯が続くが、相手の背後やライン間を意図的に使って攻撃する回数が増えた。クーリングブレイク時、勝ちたい気持ちを全面に出すことを伝えた。その後、ロングスローから先制点を奪うことができた。苦しい時間が続くが、必死に粘り強く守備をすることができ、1-0で試合終了。苦しい試合の中、選手が声を出し続け、1つになって最後まで必死に闘った。選手の頑張りが勝ちに繋がった。感謝の気持ちを持ち、全力で目の前の試合を闘います。今日も多くの方々に応援していただきました。本当にありがとうございました。