磐田東 | 2-1 | 浜松西 |
1 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 1 |
【得点】 | ||
磐田東 浜松西 磐田東 |
27分 45分 76分 |
OG 大石 |
西部サッカーユースリーグ1部の7節が行われた。今週はビルドアップの練習を中心に行ってきた。攻撃のトレーニングをしていたが、ボールプレス、粘り強い守備をすることを同時に伝えていた。試合前、戦術の確認と「1対1で負けないこと」、「トランジションを速くすること」、この2つを共有した。前半、相手のプレスがどうやってくるのかを観てビルドアップできていた回数が多く、チャンスを何度か作ることができ、前半のうちに先制点を奪うことができ、1-0で折り返すことになった。追加展を奪うこと、背後へのランニングを増やすこと、簡単にドリブルで侵入させないことを共有し、後半に臨んだ。前線からプレスにくる相手に対応できなかったり、相手のコンビネーションプレーに対応できなかったりで同点になった。しかし、下を向かずにゴールを目指した結果、後半終了間際に勝ち越し点を奪うことができ、2-1で試合終了。苦しい試合の中、選手が最後まで必死に闘った。失点した後、前を向いて良い声をかけてチーム1つになって闘い、勝利したことは大きい。感謝の気持ちを持ち、全力で目の前の試合を闘います。今日も多くの方々に応援していただきました。本当にありがとうございました。 |