磐田東3rd | 4-2 | 新居 |
2 | 前半 | 0 |
2 | 後半 | 2 |
【得点】 | ||
磐田東 磐田東 新居 新居 磐田東 磐田東 |
5分 40分 48分 51分 56分 76分 |
湯川 白井 水田 大石 |
西部サッカーユースリーグ1部の6節が行われた。今週はゴール前の崩しのトレーニングを中心に行ってきた。攻撃のトレーニングをしていたが、シュートを簡単に打たせないこと、粘り強い守備をすることを同時に伝えていた。試合前、戦術の確認と「球際で負けないこと」、「トランジションを速くすること」、この2つを共有した。前半、相手の背後やライン間を使いながらチャンスを作り、5分で先制点を取ることができた。その後チャンスを作る回数を多く作ることができなかったが、前半終了間際に追加点を奪い、2-0で折り返すことになった。3点目を決めきること、背後へのランニングを増やすこと、簡単にドリブルで侵入させないこと、引いた守備をしないことをハーフタイムで共有し、後半に臨んだ。前線からプレスにくる相手に対応できず、2失点してしまい追いつかれる。しかし、下を向かずにゴールを目指した結果、2点追加点を奪うことができ、4-2で試合終了。攻撃では、オンとオフの関係、ゴール前の質、守備では積極的なボールプレス、チャレンジ&カバーが課題である。失点した後、前を向いて良い声をかけてチーム1つになって闘い、勝利したことは大きい。感謝の気持ちを持ち、全力で目の前の試合を闘います。今日も多くの方々に応援していただきました。本当にありがとうございました。 |