磐田東高等学校男子サッカー部オフィシャルサイト

磐田東3rd	1−0	浜松北
0	前半	0
1	後半	0
【得点】
磐田東3rd	59分	原
西部サッカーユースリーグ1部の3節が行われた。中断期間中に攻守ともに課題を解決するためのトレーニングを行ってきた。選手は一つひとつの練習に全力で取り組んできた。試合前、戦術の確認と「チーム1つになって闘う」、「切替速度・球際・スプリントというこのチームが大切にしていることを試合最後まで続ける」、この２つを共有した。前半、ボールを動かしながらゴールを目指していく意識を選手が持ち続け、何度かチャンスを作ったが、得点を取ることができなかった。攻撃に関しては良いが、攻撃→守備、守備→攻撃の両方の切り替えが遅いこと、連続すること、プレスバック、セカンドボールの回収が遅いことが気になったため、ハーフタイムで共有し、後半に臨んだ。後半の入りが悪く、チャンスを作られてしまった場面はあったが、後半もボールを保持しながらゴールへ向かう回数を多く作り出すことできた。点数が入らず、苦しい時間が続いたが、59分に左サイドのクロスから先制点を奪うことができた。その後、追加点を奪うことができなかったが、1-0で試合終了。攻撃では、決めるところをしっかり決めること、相手を観てボールを動かすこと、守備では積極的にボールプレスすること、細かいポジショニングにこだわることに目を向けなければならない。チーム1つになって闘い、勝利したことは大きい。連勝するためにトレーニングから全力で取り組んでいく。今日も多くの方々に応援していただきました。応援してくださる方々に感謝の気持ちを持ち、プレーでその思いを表現していきます。本当にありがとうございました。