磐田東高等学校男子サッカー部オフィシャルサイト

磐田東	1−1	常葉大橘
0	前半	1
1	後半	0
【得点】
常葉大橘 磐田東	43分 80分	加藤(侍)
東海ルーキーリーグ第7節が行われた。東海ルーキーリーグ最後の1戦の前、攻守ともにチームとして取り組むことだけでなく、気持ちで負けないことや自信をもってプレーし、自分の良さを出すことも全員で共有した。前半、背後への長いボールが多くなり、効果的な攻撃ができず、前半終了前にコーナーキックから失点。0-1で前半を終える。前半の修正点を確認するだけでなく、攻守ともにもっとアグレッシブにプレーすること、切り替え、走り切ることなども伝え、1つになって闘おうと決めた。後半、前半よりも中央突破、サイド攻撃の回数が増えたが、ラストパスやフィニッシュの質が低く、時間が過ぎていったが、後半35分加藤のゴールで追いつき、勢いがついた。しかし、決めきることができず、1-1で試合終了。東海ルーキーリーグ1部の戦いが終わり、8チーム中6位で幕を閉じた。非常に悔しい結果で終わったが、1年生の長所・短所の両方が見えた大会となり、次に生かしていきたいと考えます。サッカーの技術以上にあいさつや学校生活などが大切だと考えます。そこの部分をこれからも重視していきます。この大会を運営してくださった方、保護者の皆様の応援などに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。選手と共に一生懸命に取り組んでいきます。今後ともよろしくお願いいたします。