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綾瀬フットボールクラブ

 
沿革
1993年3月
  • 綾瀬市内中学校サッカー部の存続問題を受けて、神奈川県立綾瀬高校サッカー部監督であった笠鳥(現、綾瀬FC代表)が中高一貫の指導体制をイメージして「綾瀬ジュニアユースサッカークラブ」を立ち上げた。
1994年4月
  • 神奈川県ジュニアユース連盟へ正式加盟。県内26番目のクラブが誕生した。
1997年度
  • 日本クラブユース(U-15)選手権県ベスト8、県JY3部リーグで優勝。
1998年度
  • 県JYカップベスト4、県JY2部リーグ優勝、ナイキカップ県ベスト8。
    ★県(U-14)選抜選手に高橋秀和君が選ばれた。
1999年4月
  • ヨーロッパのサッカー先進国のクラブ組織を目標として、ジュニアユース(U-15)に加え、トップ(社会人)・ユース(U-18)のカテゴリーを新たに開設した。また、クラブとは別に綾瀬市サッカースクール(U-12)を展開し、多世代型の総合サッカークラブ『綾瀬フットボールクラブ(綾瀬FC)』と名称変更と組織を拡大してスタートした。
2001年度
  • ユースが日本クラブユース(U−18)選手権神奈川県予選において県第4代表となり、初めて関東大会に出場した。
2009年4月
  • 綾瀬FCのジュニアチーム「JETS(ジェッツ)」が誕生し、子供から大人までの4カテゴリーにチームを持つピラミッド型のサッカークラブが完成した。

綾瀬FCの目標

 サッカーが好きでも活動する場のない場合や技術向上を強く望む選手達のために、活動する場を提供し技術向上をはかるとともに、将来トップレベルで通用するような心身ともに健全な子供の育成をする。 また、このクラブを今までの日本にはない、子供から老年まで一生涯を通じて同じクラブでサッカーが続けられる総合サッカークラブとするためにみんなで邁進する。


規約

(名称及び所在地)
第1 条  本クラブは綾瀬フットボールクラブと称し、神奈川県綾瀬市深谷上1丁目12番地5号に事務所を置く。
(目的)
第2 条  本クラブはサッカーを通して青少年の精神ならびに身体の健全な育成を図り、地域のサッカーの強化・育成・普及と、ひいては日本サッカー界の発展に寄与することを目的とする。
(入会資格)
第3 条 本クラブへの入会資格は、本クラブの目的に賛同するものであって、本クラブが入会に適すると認めた者とする。
(入・退会手続き)
第4 条 本クラブの入・退会は随時行えるものとし、所定の届けを提出するものとする。
(会費)
第5 条 本クラブの会員は、別に定める額の会費をすみやかに納入することとする。
(保険)
第6 条 会員は、入会と同時にスポーツ傷害保険に加入しなければならない。費用は会員負担とし、加入手続きはクラブが代行する。
(傷害事故)
第7 条 会員の本クラブ活動中の事故については、本クラブが応急処置を行うが、その後の処置については会員負担とする。また会員は補償に関して本クラブ加入の傷害保険範囲内にとどめ、その範囲を越える請求はしないものとする。

(付則)
第8 条 本クラブは必要に応じ随時本規約を改正することができるとともに、本規約に定めない事項については細則を定めることができる。
第9 条 本規約は平成11年4月1日から施行する。

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