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レスリング長谷川恒平コーチがロンドンオリンピック出場を学院に報告

　4月10日（火）、レスリング部コーチの長谷川恒平選手が、オリンピック初出場を報告するために本学院を表敬訪問いたしました。

以下、青山学院のＨＰ記載・抜粋記事

静岡県出身で、青山学院大学文学部を卒業後は日本体育大学大学院に進学し、その後は福一漁業株式会社に所属してレスリングを続けてきた長谷川さん。全日本選手権で5連覇を達成したほか、一昨年の広州アジア大会で優勝するなど国際大会でも活躍しています。

長谷川さんは、大学レスリング部の宋連玉部長（経営学部教授）、太田浩史監督、OB会長の佐々木伯氏とともに学院本部（ベリーホール）を訪れ、安藤孝四郎理事長や山北宣久院長、仙波憲一大学学長はじめ、学院・大学関係者にロンドンオリンピック出場の報告を行いました。

4年前の北京オリンピックの際には、あと1勝というところでオリンピック出場を逃した長谷川さん。「その悔しさもあったので、出場が決まって本当に嬉しいです。この出場がレスリング部の後輩にとっても励みになってくれたらと思います。期待していただけることを誇りに思って、出る以上は金メダルを狙います。まだまだ日本ではマイナーな競技ですし、メダルを取って認知度を上げたいですね。応援、よろしくお願いします」と力強く語りました。

今年7月から始まるロンドンオリンピック。長谷川さんは8月5日(日)のレスリンググレコローマン55キロ級に出場する予定です。熱い声援をよろしくお願いいたします。