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激闘！！板倉コーチ惜しくも準優勝！全日本選手権最終日

　天皇杯全日本選手権は最終日、グレコローマン66ｋｇ板倉史也選手が決勝まで進み、惜しくも準優勝、
84ｋｇ菊池選手は前年度チャンピオンの自衛隊・岡選手に激戦の末、2-1で惜しくも敗れ、ベスト8でありました。

また、グレコローマン96ｋｇの赤嶺選手もベスト8まで進み、奮闘いたしました。

　板倉選手は来年のアジア選手権に日本代表として出場し、結果次第ではまだ、ロンドンオリンピックの可能性が残されており、最後まで全力でがんばってくれることを願っております。

　板倉選手は長谷川選手共々、年末からの年越し全日本合宿に参加し、青学魂を力に頑張って欲しいと
思います。

【表彰式】（左から）２位＝板倉史也（エス・ピーネットワーク）、優勝＝藤村義（自衛隊）、
３位＝井上智裕（兵庫・育英高教）、富塚拓也（日体大）

【 2011/12/24 更新】