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ジュニア
U11 日刊スポーツ杯 第30回関西小学生サッカー大会兵庫県大会2日目 大木
■2024年2月18日(日)
■みきぼうパークひょうご球技場
■20分ハーフ✖️2試合

【決勝トーナメント1回戦】
vs クリアティーバ尼崎(尼崎代表)
5ー0(前半3ー0)

【準々決勝】
vs 西宮シティFC(西宮代表)
8ー0(前半4ー0)

この結果により、ベスト4進出。
3年ぶりのフジパンカップ関西大会出場が決定しました。

トーナメントが始まり、負けたら終わりです。
しかし、選手たちには「負けたら終わり」ではなく、「勝って成長するんだ」というマインドで試合に臨もうと話をしました。
そして、「感謝すること」「自立すること」もあわせて、朝のミーティングで選手たちと確認しました。

私たちは戦う美学を大切にしたいと考えます。
リスクを背負わずにロングボールだけのサッカーは勝利の確率は上がりますが、育成年代では選手たちを潰す恐れもあります。
プレーモデルの中で相手の立ち位置や状況を把握し、クリエイティブに選択することを求めています。
そういう意味では今日もエラーはたくさんありましたが、積極的なトライが継続でき、エラーがあっても即時回収も行えていました。
また、今週のTRで状況を想定してトレーニングを行なってきましたので、引かれたり、押し込んだ状況で限られらスペースしかない時も、慌てずにAゾーン攻略を行えていました。
また、嬉しかったことは、あるトレーニングで行ったことを早速試合で行ない、得点を生みました。
指導者として、選手たちに感謝したいプレーです。

私たちは美学を求めて取り組みたいです。
しかし、美学だけではサッカーはいけません。
美学を求めながら、やるべきことを全力でやる。
そんなことを今週は意識していきたいと思います。
そして毎週続く公式戦。
厳しい日程ですが、全員で成長のチャンスと捉えて、のぞみたいと思います。
 


【 2024/02/18 更新】
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