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ジュニア
U11 日刊スポーツ杯 第30回関西小学生サッカー大会兵庫県大会3日目 大木・前泊
■2024年2月23日(祝)
■みきぼうパークひょうご球技場
■20分ハーフ✖️2試合

【準決勝】
vs SC INTER NACIONAL(明石代表)
2ー0(前半0ー0)

【決勝】
vs ジンガ三木(北播代表)
2ー0(前半1ー0)

5年ぶり2度目の優勝です。
先々週の全国小学生選抜兵庫県大会に続き、2大会連続の兵庫県大会優勝となりました。
この結果により、3月23日〜25日にJグリーン堺で開催されます、フジパンカップ関西小学生サッカー大会に兵庫県第一代表として出場することが決定いたしました。
引き続きご声援をよろしくお願いいたします。

(大木)
今朝も、自分たちの「美学」を求めますが、それだけになることなく、「やるべきこと」は絶対譲らない戦いをしよう!と確認して臨みました。

初戦は実直にやることを明確にしていて、最後まで粘り強く球際でファイトしてくる良い相手です。
だからこそ、私たちも「やるべきこと、準備・予測・球際ファイト・・」を徹底して負けずに戦う必要があります。
選手たちはその部分もしっかりやってくれました。
ただ、ボールを保持すれば、私たちのサッカーはしっかり判断を持って、相手と駆け引きする。
相手の重心を見ながら、ボールを動かし、相手守備の攻略を目指しました。
序盤から選手たちは、そのどちらもしっかりやり、前半は何度かチャンスはありましたが、相手の粘り強い守備でなかなか得点は生まれません。
しかし後半、押し込んだ相手の両サイドをうまく攻略して2得点奪い、決勝に駒を進めました。

決勝も少し濡れたピッチにミスが目立ちます。
守備戦術が定まらず、侵入を許す場面もあります。
しかし、ピッチ内の選手たちが自分たちで守備戦術を決め、それを徹底してからは試合が落ち着きます。
その後何度かチャンスを作りますが、オフサイドの判定などで得点できず、前半が終了すると思った終了間際に高い位置でうまくボールを奪い、先制します。
後半も、再度守備を確認し、攻撃も中央とサイドをどう使うかを確認して臨みました。
そして待望の追加点は中央からでした。
今大会、成長したと感じたのは、得点やチャンスがいろんなパターンから生まれた部分です。

ただ、1つ勘違いしては行けないのは、21期生のほとんどの選手たちは20期生と練習や試合、紅白戦をさせてもらい、たくさんの経験という貯金があるということを忘れてはいけないということです。
今、優勝出来ているのは、他のチームの選手たちよりも、経験という貯金があるのも事実です。
ここから、貯金を使い果たしていくのか、そうではなくどんどん貯めていけるかは君たち次第です。
今大会中にずっと伝えていた、謙虚に「感謝」「自立」「勝利のマインド」を継続して、努力できるかです。
厳しい日程の中、選手たちの多くは、明日から県トレ選考会です。
1月の神戸市予選から、選手たちは本当によく頑張っています。
しかし、それはいろんな方の支えがあるということ、今日も21期生の仲間がたくさん応援に来てくれたということ。
常にそんなことを忘れずに、進んでいきましょう。
そうすれば、もっともっと良いチームになると思います。

(前泊)
優勝おめでとうございます。
全員で勝利というマインドを持って試合に臨めていました。
やはり、準決勝・決勝は難しいゲームとなりました。
あれが公式戦の難しさ。
ですが、一部の選手はU12選手と共に帯同し全国レベルのサッカーを経験しているため、そのメンバーが主軸となりチームを勝たせています。これを全員が「チームを勝たせる」選手になって欲しく思います。

これから公式戦が続きますが、怪我なく全力でプレーしてきてください。
応援しています!


【 2024/02/23 更新】
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