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ジュニア
新U12 第26回ジャパン・コリア親善サッカーフェスティバル 池澤 大木
■2024年3月31日(日)
■大阪府茨木市履正社高校茨木グラウンド
■20分ハーフ✖️2試合

【予選リーグ】
vs 一宮FC(愛知県)
7ー0

4チーム中1位で決勝進出

【決勝】
vs ガンバ大阪門真(大阪府)
0ー2

8チーム中、準優勝。

(大木)
5月の全国大会に向けて、今回のメンバーを合宿から1週間活動を共にしました。
選考目的もありますが、1番は「成長」を目指しました。
改善されてきた部分もありますし、成長してきた選手もいます。
メンタルもフィジカルも好調な選手もいますし、不調な選手もいます。
アスリートである以上、様々な経験が大切なので、自分に向き合ってほしいと思います。
決勝はシンプルなロングボールを裏に入れてくる相手に対して、全く持って対応出来ない選手が多かったのが事実です。
エアバトルの勝率も低く、セカンドボールの対応準備も遅い。
そして何より、浮き球に対して目を背けている選手は論外ですし、バトルを戦おうとしない選手も残念でした。
全国大会では、このメンバーから8人の選手が12分出場します。
目標に向けて、1人1人の甘さに向き合ってほしいです。
何より、チームを勝たせるために「水を運ぶ選手」が少なすぎです。
苦しい時に鼓舞できる。仲間にコーチングを入れる。自分が奪えなくてもスプリントして守備をする。
ボールがこなくても、スプリントしてスペースを作る。
そんなことのできる選手がA1に食い込めます。
今日は残念でした。
明日に期待します。
ただ、時間は永遠ではありません。
いつもまでも選考しているわけにはいかないからです。

(池澤)
初戦の入り方については初日に比べて修正し、しっかりと勝ち切ることができたので良かったです。
決勝戦については先取点を取られて厳しい展開でしたが、打開できる気配がなかったのも事実です。
身体を張って戦う部分において相手の方が上回ってました。
チームスポーツである以上、一人、二人が頑張ったところでチームとしては負けてしまいます。
チーム全員で身体を張ってチームの為に戦える集団になってほしいです。
身体をしっかり当てて、自由に飛ばさないだけでもエアバトルの勝敗は変わると思います。
少しでも意識を切り替えて、次に臨んでいきましょう。
上手い選手がたくさんいますのでこれからの成長を期待しています。
 
【 2024/03/31 更新】
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