NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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U11　ディアブロッサ高田　GF葛城交流戦　大木

▪️２０２５年１２月７日（日）
▪️奈良県葛城グリーンフィールド
▪️１２分ハーフ✖️４試合

vs SV ROHDIA（滋賀県）
１ー１

vs ディアブロッサ高田（奈良県）
０ー０

vs GROW UP FC（大阪府）
０ー１

vs ガンバ門真（大阪府）
１ー０

「パーソナリティーある選手」という言葉がヨーロッパではサッカー選手評価であります。
「自分・個性」を持ち、チームに良い効果をもたらせることが出来るかどうか。
そして、その個性や個人を表現できるのかどうか。
サッカー選手である以上、技術やサッカーIQも大切です。
しかし、それをピッチで表現することも、仲間に良い影響をもたらせるかどうかはもっと大切だと思います。
しかし、持って生まれて得意不得意もあるのかもしれません。
生まれてきた環境もあるかもしれません。
海外育ちの選手たちは海外では周りの多くが自己主張してくる環境で育ち、それが当たり前です。
しかし、日本は良くも悪くも「控えめ」ということが尊重される文化です。
サッカーのピッチ内では、黙ってプレーしていては一瞬でボールをロストしますし、流れが相手に行きます。
ここからセンアーノ神戸ジュニアトップチームになっていく、このメンバーの選手たちには必ず必要な要素です。

ただ、今日もU10メンバーたちと活動を共にしました。
「お兄ちゃん」としての立ち振る舞いは素晴らしいものがありました。
後輩たちから憧れれる存在を今後も目指していきましょう。
人間力が向上してきたU11チーム、怪我人も少しずつ復活してきました。
新加入選手たちも、合流してきます。
成長著しいU11チーム。
土曜日の紅白戦はA2がA1に勝ちました。
みんながうまくなってきているU11。
みんなで切磋琢磨して、さらに成長を目指しましょう。
 

【 2025/12/07 更新】