◾️2025年11月24日(月)
◾️各チーム20分1本✖️8試合
◾️センアーノ神戸U9
vs鶴甲SC(神戸市)
3−0 2−1 2−1
vs三宮FC(神戸市)
14−0 16−0 22−0
紅白戦
0−0 1−1
◾️センアーノ神戸U8
vs鶴甲SC U9(神戸市)
0−2 0−1 0−2
vs三宮FC U9(神戸市)
4−1 3−1 4−3
紅白戦
2−0 3−2
(南雲)
本日は U9を担当させていただきました。
改めて、常に試合や練習において、個人やチームの基準値を高く持つこと、それを求め続けることの大切さを感じました。
その拘りを持つか持てないかで成長のスピードも違いますし、それが結果的に大きな差になります。
毎試合、毎回の練習から、監督やコーチのアドバイスを受けとめて、その拘りと高い意識を継続していきましょう。
選手はインスタのコメントも確認して、自分なりに試合を振り返ってください。
これからの成長につなげていきましょう!
鶴甲SCさん、三宮FCさんありがとうございました。
(大木)
今日は「ボードゲーム」をすることも大切だと選手たちに話をしました。
日本の育成年代指導者は「ボールゲーム」の重きを持つ方は多い。
ドリブル、1対1、シュート、コントロール・・・。
当然、それも大切だと思います。
しかし、それと同じぐらい仲間の位置を把握し、自分のタスクを整理して、相手のシェイプを理解して攻撃も守備も考えて行うことも大切です。
今日はその根底部分の考え方を少しだけ伝え、途中試合を修正しました。
すぐに密集状態だった選手たちがほんの少し意識できる選手が増えて来てくれたことは収穫だったと思います。
また、サッカーもサッカー以外も「基準」となる部分は厳しく伝えました。
自分たちで考えて主体的にできるようになるためには、まずは「基準」や「方法」を知ることが大切です。
準備片付け、荷物管理、時間管理などの自己管理などなど、あまり見ることがない選手だからこそ、今日は徹底して伝えました。
サッカーも「戦う」とは。。
ここの部分もセンアーノ神戸の「基準」で伝えました。
低学年だからという考え方では選手たちの成長を止めてしまいます。
今日、伝えた基準でこれからも戦って欲しく思います。