NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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ジュニア
U12・U11 旭チャレンジカップU12大会 大木 西口
▪️2025年11月16日(日)
▪️小野市陸上競技場アレオ人工芝
▪️各チーム:15分ハーフ✖️4試合 20分ハーフ✖️1試合

▪️センアーノ神戸U12
【予選リーグ】
vs 西宮シティFC(西宮市)
4ー0

vs 平岡FC(加古川市)
9ー0
予選1位で準決勝進出!

【準決勝】
vs コニーリョ中山(宝塚市)
1ー4

【3位決定戦】
vs SVIC FA(神戸市)
2ー2(PK0ー2)
12チーム中、第4位

▪️センアーノ神戸U11
【予選リーグ】
vs 石海FC U12(太子町)
8ー0

vs 旭FCジュニア U12(小野市)
5ー0
予選1位で準決勝進出!

【準決勝】
vs SVIC FA U12(神戸市)
4ー1

【決勝】
vs コニーリョ中山U12(宝塚市)
4ー2
12チーム中、優勝!

(大木)
U12チーム。
4月からの次のステージに向けて、サッカーもサッカー以外もいろんなことを伝えました。
コンディション自己管理、自分たちで主体的に動き考える習慣、攻守における戦い方や考え方、マナー、アップで何を取り組むべきか、時間管理・・・
いろんなことの「基準」を上げていくことが次にステージや人生の中で大切な要素です。
細部にこだわれない選手が自分を信じることは出来ないし、その積み上げが大きな差を生みます。
例えば、怪我や体調不良は偶然ではなくて、必然です。
日頃からの食事や習慣でコンディション不良を起こす確率は大きく変わります。
また、自分自身や自分たちを律するとことの積み重ねが仲間を信じ、自分を信じることが出来るようになるんだと思います。
また、試合にかける準備も、相手を知っているのか、時間は管理できているのか、メンタル部分のコンディションをどう持っていくのか。
いろんな取り組みの細部の部分を伝えました。
サッカーでもある攻撃戦術と守備戦術について、提案もしました。
せっかくの1日活動が同日になったので、たくさんのことを伝えました。
今日、伝えたことを「基準」にして取り組んでほしいと思います。
ただ、選手たちは真剣に取り組んでくれました。
だからこそ、準決勝で先制してみんなで大喜び、負けて悔しい気落ちが溢れ落胆する。
自分たちで主体的に取り組めたからこそ生まれた感情です。
そんな情熱ある活動をしてくれたことは嬉しかったし、楽しかったです。

U11チーム。
戦い方部分で、昨日の反省から修正改善を目指しました。
2戦目、相手を見て判断プレー出来ない場面が多かったのはサッカー理解アップへの1つ学び。
準決勝・決勝は高いレベル相手に気持ちの入った素晴らしい試合が出来たと思います。
特に決勝の相手は全日北摂準優勝チーム。
しっかり自分たちで戦い方を考え挑戦できた試合でした。
主力2人が怪我で欠場している中、そのポジションを違う選手がたちがトライし、及第点の内容だったことも嬉しく思います。
また、怪我で試合に出れないのに、バックアップしてくれた2人と、チームの応援(息子さんは試合に出れない状況)のためにお越しいただいているその保護者方々にも本当に感謝です。
いつもそんな温かい保護者皆さんのおけげで、選手たちはどんどん成長していっています。
​ありがとうございます。

(西口)
今回の試合では、チームとして成長が感じられる場面が多く見られました。良かったところは、攻撃の場面で最後までシュートで終わる意識が徹底されていたところです。守備においてもポジショニングやマークの確認ができていた点が良かったです。また、攻撃時にはボールを持っている選手に対して周りの選手が素早くサポートし、連動した攻撃を作れていたのも良い点でした。
一方で、悪かったところとしては、決定的なチャンスを外してしまう場面が多く、もう少し落ち着いてプレーできると得点につながったと感じます。また、感情が前に出すぎてしまい、不要なファールをしてしまう場面もありました。プレーの強度は大切ですが、冷静さを保つことも同じくらい重要です。次の試合では、精神面のコントロールを意識しながらプレーできると、さらに良いパフォーマンスになると思います。
【 2025/11/16 更新】
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