| センアーノB | 3−0 | マリノB |
| 1 | 前半 | 0 |
| 2 | 後半 | 0 |
| 【得点】 | ||
| ◾️TM25分×2本、20分×2本 ◾️0−1、0−0、1−0、0−0 ◾️昨日に続いての連戦。相手のロングボールを軸とした攻撃に対して選手たちは最後まで集中を切らさず、全員が競り合いを譲らずに弾き返し続けました。 相手の数名出場していた1カテゴリー上の選手に対しても球際の攻防でも一歩も引かず、処理ミスや事故が起こりやすい中で、全員が常にアラートな状態で戦い抜いた試合でした。 内容としても、守備の粘りとセカンド回収の速さが際立ち、主導権をしっかり握ることができました。ハードワークと集中力でクリーンシートでの勝利。ゲームを締めるために出場した選手も意図を理解して献身的に闘ってくれました。ピッチ内だけでなくベンチの選手も発信をし続けてくれたことも勢いが増したきっかけの一つかと思います。 ここ2戦ほど悔しい引き分けのゲームだったこともあり、勝ちたいという気持ちをピッチ内で表現してくれました。 一方で、相手ロングボールに対応する中でも、もう少し平面で丁寧に繋ぐ攻撃を出していけるようにしたいところです。 すぐには難しいですが、少しずつ再現性のある攻撃にこだわっていきたいと思います。 2日間を通して、選手たちの成長とタフさを感じる素晴らしい試合でした。 |
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