NPO法人日本スポーツ夢クラブ
センアーノ神戸
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ジュニア
U11 第3回 U11 サガン鳥栖ドリームカップ 3日目 大木
▪️2025年10月13日(祝)
▪️佐賀県山村広場グラウンド
▪️15分ハーフ✖️2試合 
    20分ハーフ✖️1試合(決勝戦)
    20分1本✖️1試合

【TOPリーグ GroupB】
vs ソレッソ熊本(熊本県)
2ー1

vs オオタFC(岡山県)
1ー0

TOPリーグ GroupBで5チーム中1位。
決勝戦進出。

【決勝戦】
vs 城南FC(韓国)
4−0

20チーム中、見事優勝。

【トレーニングマッチ】
vs 佐賀県トレセン(佐賀県)
2ー0

素直に今大会レベルの大会で優勝出来るとは思っていませんでした。
選手たちは本当に良く頑張ったと思います。
新幹線移動して試合を行い、3日間寝食を共にしてのトーナメントです。
自分たちで自立もでき、チームとしても一体感も増して、日に日に成長をする姿が見えました。

今大会もセンアーノらしく「ボトムアップ」を多くの場面で採用しました。
サッカーも取り組みも、基礎がかなり浸透してきたので、宿舎でもグラウンドでも、選手たちが主体的に考え行動する習慣をつけてもらいます。
サポートコーチの方と共に指示をできる限り控え、時に失敗もさせたいという方針で私たちも3日間過ごしました。
試合も優秀なアナリストチームが中心となり、しっかり分析して、選手メンバーも戦い方も自分たちで考え決断していきました。
2日目の佐賀県トレセン戦や決勝戦での決断は選手たちも悩んで様々な意見が出ました。
しかし、大切なことは正解を探すのではなく、しっかり意見を出し考え準備し決断したら、同じ矢印で実行することです。
どちらの試合も自分たちで主体的に考え決断したので、責任感と一体感も生まれ、素晴らしい試合内容になりました。
先週のHUGカップに続き、ハイレベルな大会を2連勝です。
昨年の1月、このカテゴリーを見た時から、成長している姿に指導者としても嬉しく思います。
サッカー理解が高まり、自分たちで主体的に行動出来るようになってきたことが一番の要因です。

ただ、課題もまだまだたくさんあります。
思ったような展開にならなかった時に、自分たちで修正する力が足りないのも事実です。
今大会でもそのような場面がいくつかありました。
そしてサッカー部分でも、まだまだ「観る」という部分で課題があります。
昨夜の映像分析ミーティングでも示したので、選手たちも理解しています。
しっかりトレーニングから、意識高く修正していきましょう。

最後に素晴らしい大会にご招待いただいたサガン鳥栖関係の皆様、本当にありがとうございました。
来年は会場も変わり、さらに規模が大きくなるとのこと。
楽しみにしています。



 
【 2025/10/13 更新】
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