
U11 HUG International CUP 2日目 決勝トーナメント 大木
▪️2025年10月5日(日)
▪️大阪府Jグリーン堺
▪️15分ハーフ✖️3試合 20分1本✖️1試合
【準々決勝】
vs ガンバ大阪(大阪府)
5ー3
【準決勝】
vs DREAM FC(大阪府)
2ー0
【決勝戦】
vs YF NARA TESORO(奈良県)
2ー1
【トレーニングマッチ】
vs 西宮SS
0ー2
16チーム中、見事優勝。
非常にレベルの高い今大会の優勝は価値ある優勝です。
選手たちは16人全員で本当によく頑張りました。
今大会は堂安律選手のお兄さんが「日本の選手たちがもっと世界に目を向てほしい」というい思いで、創設した第1回大会です。
韓国の選抜3チームやマレーシア、オーストラリア、そして関西の強豪クラブ16チームが参加する大会です。
そんな記念すべき第1回大会に出場させていただき、優勝できたことは選手たちの頑張りをたたえたいと思います。
それも今回は全試合でFPを前後半総入れ替えで「みんなうまくする!」というセンアーノのコンセプトで挑みました。
チビリンでもそうですが、全員出場はチームの一体感が増します。
試合ごとにチームが成熟していく姿がたくさん見え、とても嬉しく思いました。
特にこの学年は日に日に成長はしていましたが、勝負どころで弱さが見え、いつも「惜しい!」で終わっていた学年です。
それが、ガンバ戦では自分たちのミスも含め失点を繰り返し、後半残り約10分で0−3。
いつもなら、この後も失点を繰り返し大敗していましたが、今回は仲間のミスを取り返そうとチーム一丸になります。
なんと、そこから10分間で5得点を奪い大逆転でした。
準決勝・決勝も関西を代表する強豪チームに自分たちで試合プランをたて、しっかり実行して、見事優勝することができました。
また、嬉しいことに、昨日対戦させていただいた韓国選抜チームの監督アンビョンジュンさん(元プロサッカー選手・JリーグやKリーグで活躍して昨年現役引退)から話しかけていただき、私たちのチームは「雰囲気もサッカーの内容も素晴らしい」とたくさんのお褒めの言葉をいただきました。
選手たちは韓国チームの選手たちは当然ながら、いつも同じ会場で会うテソロの選手たちとたくさんコミュニケーションをとって、いろんなサッカー仲間を作っていたことも印象的でした。
そのような素晴らしい大会を運営いただいた株式会社HUBの皆様、雨の中運営いただきありがとうございました。
【 2025/10/05 更新】