
U10 淡路市長杯全国チャンピオンズカップ 1日目(交流戦) 大木・森本・谷合・西口
◼️2025年8月22日(金)
◼️淡路佐野運動公園
◼️各チーム15分ハーフ✖️3試合 2チームは15分1本✖️1試合
vs FC COLORZ(茨城県)
1−0 4−0
vs尾西FC(愛知県)
5−0 5−1 4−2
0−8 7−0
vs FC solceu(京都府)
10−0 7−0
vs FCヴォルティーダ沖縄(沖縄県)
10−0
(大木)
2025年夏の最後の遠征は「U10全員の淡路市長杯」。
今年はU9〜U12までいろんな学年の遠征に帯同できた。
そこで感じた部分を少しでもU10年代でサッカーもサッカー以外も「基準」を変えていきたい。
特にTOBIGERIに行っていないメンバーは「基準」部分からしっかり伝えます。
まずは「自立」です。
自分のことを自分で考え行動する。
チームの運営に関わり、チームを良くしようとする。
これはサッカーの試合も社会で活躍するためにも必ず必要なことです。
TOBIGERIを経験した選手たちは全国レベルのサッカー仲間たちの『基準』が理解できました。
やはり、食事の量、発信の量、行動スピード。。
現状はTOBIGERIメンバーとそうでないメンバーでは、いろんな部分で差を感じます。
サッカーもサッカー以外もです。
しかし、この3日で、少しでもその差を埋めれるように、心を愛情ある鬼にして選手たちに接していきます。
保護者皆様のご理解がそこには必要です。
どうぞよろしくお願いいたします。
(谷合)
3日間全国の強豪チームに鍛えていただきます。
今回はCチームを見させていただきます。
3日間でしっかりとオフザピッチ、オンザピッチで当たり前のことを当たり前に取り組んでいこう。チームの為になる事を常に考えて、発信しチームで勝利を目指そう。
サッカーでは推進力のあるドリブルや、ミドルシュートなどの場面が多かったです。しっかりとゴールを目指しながらその中から色んなプレーを選択していこう。
明日からも頑張ろう!
(西口)
今日の試合では、選手たちが積極的にチャレンジする姿勢がしっかり見えてとても良かったです。さらに成長していくためには、パスやシュートの種類を工夫してみると、より得点に繋がるプレーが増えていくと思います。また、クロスを上げる位置やシュートを打つ位置を考えて工夫することで、攻撃の幅が広がります。パスを受けるためのポジショニングや動き出しも意識できれば、チーム全体の連動性がさらに高まります。加えて、相手のキックオフの場面では、みんなで声をかけ合って連動した守備をすることで、主導権を握ることができるはずです。このことを取り入れられたら、チームはもっと強くなれると感じました。
【 2025/08/22 更新】