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ジュニア
U12 ジュニアサッカーワールドチャレンジ2025全国大会 大会3日目 トレーニングマッチ(vsジェフ千葉コラソン)高橋・大木
◾️2025年8月21日(水)
◾️フクダ電子アリーナ、コラソングラウンド
◾️前半20分、後半15分1試合、
15分ハーフ✖️1試合、15分1本✖️4試合

【決勝トーナメント】
vs大泉学園(東京都)
0−1(前半0−1)

【敗者戦】
vs福岡バディFC(福岡県)
0−3(前半0−2)

【トレーニングマッチ】
vsジェフ千葉コラソン(千葉県)
2−0、2−0、2−2、1−3

(大木)
一進一退のラウンド16は終了間際に失点し、敗退でした
しかし選手たちは最後の最後まで、出場選手もベンチ選手も諦めずに戦い、ラスト1プレーでビッグチャンスまで作る粘りを見せてくれました。
敗退が決まった瞬間、大きな涙を流したのは、ここまでのチーム全員で勝利を目指し、思いを持って戦った証なんです。
また、敗者戦はここまで共に戦った仲間全員で勝利を目指し戦い、勇気ある一歩を踏み込めました。
サッカー自体、大会自体はハイレベルな全国大会を全力で挑み、関西チームとしては私たちだけが、昨年同様のベスト16進出を果たせたことは素晴らしい結果だっと思います。

しかし、取り組み姿勢や社会生活マナー部分はたくさん厳しく指摘しました。
全国の強豪チームが集う中で、様々な部分でまだまだ未成熟な場面がありましたね。
他のチームと比較したくありませんが、決して目を瞑ることはできないことが散見しました。
本当に素晴らしいチームや選手は、たくさんの方から応援サポートもらえる選手やチームなんだと思います。
未来で、サッカーだけ上手くても評価はされません。
そんな話をたくさんしました。
みんなに響いてくれていることを願います。

そして主戦場がTRM中心だった選手たちにはいろんなことを伝えました。
サッカーもマインド部分も。
みんなも私が伝えたことが響いてくれたら嬉しいなと思います。

(高橋)
ベスト16で敗退となりました。
この大会を通じて、選手個人の成長、チームの一体感が増していく姿を近くで見れた事は本当に感謝してます。
そして、遠方から応援に駆けつけていただいた保護者の皆様に感謝しております。

選手達にこの期間中にたくさんのことを伝えました。
サッカーの部分だけでなく、サポートしてくれる人がいるからこそ今の自分達があるということに感謝すること。
チームメイト、家族、スタッフ全員で一つのチームであること。

まだまだ未熟な面も多く見られる6年生ですが、帯同する5年生としっかりコミュニケーションを積極的に取る姿も見られました。

これから秋の全日に向けてスタートです。
ジュニア年代最後の大会。
優勝することは一つの目標ですが、目標に向かって努力しつづて仲間と一生の思い出を作って欲しいと思います。
【 2025/08/22 更新】
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