
U13トレーニングマッチ 淺海・沖中
◾️2025年8月11日(月)
◾️神戸星稜高校人工芝G
◾️20分×6本、&紅白戦
VSみなとGRAW A
0−4、0−0、0−2
0−1、0−2、2−0
全員でのトレーニングマッチ、1人1人が出場できる本数にも限りがあるので、攻守に渡り運動量を上げることをテーマに臨みました。
では、どのような場面で運動量を上げるのか?それも伝えました。守備ではハイプレスから2度追い、3度追いをして積極的にプレッシャーをかけつつ背後のスペースや縦パスを入れられた場合にしっかりとプレスバックをして挟み込む。また、サイドを変えられた際にはスライドを素早く行う。
そして相手が後ろ向きの際にはラインアップもダッシュで行い、相手のロングボールに対しても全員がダッシュで戻り守備をするなどを課題として臨みましたが、まだまだ基準が低いことがわかりました。失点に対してもっとアレルギー反応を起こす必要があります。最後の最後で身体を張る習慣がなく、基準が低いのは私の責任です。ここは私も含めて基準が上がるように徹底して指導していきたいと思います。
攻撃ではパスの選択肢をゴールに近い選手から選んでいくことを意識しました。おそらく思っているよりもパスが通ったと思いますし、チャンスも増えたかと思います。当たり前ですが、相手にとって脅威となるプレーを増やしていけるように、それを習慣化できるようになっていこう。
攻撃の運動量としては、タイミングをうかがうばかりでなくでなくてもアクション回数を増やしどのタイミングでボールを受けられるのかを失敗をして学んでほしいと思います。
量を増やして質に繋げていこう!
【 2025/08/11 更新】