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ジュニア
U9 茨城遠征3日目 2025 SPOG CUP 2日目 ゴールドリーグ 大木 高橋
▪️2025年8月10日(日)
▪️茨城県つくば市アイリスオーヤマカラーズフィールド
▪️20分1本✖️5試合

vs バディSC(東京都)
2ー1

vs トリアネーロ町田(東京都)
1ー1

vs FC PORTA(神奈川県)
0ー1

vs ジェフ千葉コラソン(千葉県)
0ー3

vs 大泉学園FC(東京都)
2ー1

6チームリーグ、2勝2敗1分、勝ち点7
18チーム中、準優勝(21期生以来の4年ぶりの入賞 過去最高成績)

(大木)
今日は決勝リーグ、相手は関東の強豪ばかり。
かなり厳しい試合を想定して、1晩だけという限られた時間ですが、選手たちと準備して臨みました。
どのチームもフィジカル・スピードで私たちより上回ります。
そんな中、選手たちは泥臭く戦ってくれました。
私たちの試合もですが、他の試合も僅差です。(優勝チームvs6位のチームの試合も引き分け)
最後の試合は勝てば上位進出、負ければ5位という状況。
そんな試合も先制されます。
しかし、この学年の素晴らしさは、そんな状況になっても喰らいつく逞しさがあります。
負けず嫌いの次男集合チーム。
そこから大逆転をします。
まだまだ関東強豪=全国トップレベルには足りない部分はたくさんあります。
その部分はここから鍛えていきます。
ただ、素晴らしいメンタリティーを兼ね備えた選手たちばかりです。
今後の成長が楽しみです。
毎年、この大会に来ると、関東の育成年代のトレンドが見えます。
明らかに「育成重視」の傾向に行っています。
私たちもしっかり個の力をアップできる選手(ドリブルだけを言っていません)たちを育成していきたく思います。

(高橋)
まず全国トップレベルの相手にここまで頑張ってくれた選手のメンタリティの強さは本当に素晴らしいものでした。
20分1本というレギュレーションの中で1試合ごとに全力で戦う姿は上手くなりたい、強くなりたい、勝ちたいという気持ちが現れたからだと思います。
この大会では、なかなか自分達が主導権を握るサッカーをすることは出来ませんでしたが、この夏を終えてしっかり様々な事に取り組んでいけば成長していきます。
自分達の全てを出して戦えたからこそ成果、課題が見えてきたと思います。
この大会を終えて早くその課題に向けてトライした選手がさらに成長します。
【 2025/08/10 更新】
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