
U10 TOBIGERI ONE 2025 SFIDA CUP 最終日 大木・高橋
◼️2025年8月7日(木)
◼️時之栖裾野グラウンド
◼️15分ハーフ✖️2試合
【13〜16位決定トーナメント】
vs ヴァンフォーレ甲府(山梨県)
1−2(前半0−0)
【15位決定戦】
vs府中新町FC(東京都)
0−2(前半0−0)
40チーム中16位
(大木)
今日はまだまだ未成熟な1面がたくさん見えた1日でした。
部屋の鍵を紛失して、チェックアウト出来ず、試合開始20分前の到着。
ベンチにゲーム版もなく、クーラーボックスはほったらかしで、誰も帰る準備で洗うことはなし。
自分のものは洗濯してもチームのビブスはほったらかし。
サービスエリアでは決めた時間に遅れていても、急ぐ様子もない選手ばかり。
バス内でも決められたことができない。
この選手たちとの遠征はまだ多くないので、仕方ありませんが、誰かが気づいて欲しいと感じます。
サッカーでもマークがずれていたら、みんなで気づくから失点せずにすみます。
サッカーもサッカー以外も、チームで行動し、目標を達成するためにみんなで目指すなら、みんなで気づいて、良くしようとしてしないといけません。
ミスした選手だけではなく、確認を全員で行えるか。
自分のことだけに必死になるのではなく、チーム全体での視野で物事を考えれるか。
そういう意味では、まだまだ未成熟な選手が多いです。
幸い、淡路市長杯でもう一度宿泊遠征があります。
今回の失敗を教訓にTOBIGERIメンバーが24期生全体のリーダーとなって動いて欲しいと願いします。
さて、今日の試合は全選手に本戦出場してもらいました。
全国レベルとはスピードフィジカル差が大きいことが理解できたと思います。
だからこそ、頭の部分で勝負できる選手になってほしいと思います。
また、全国トップトップ(決勝戦)を見て、何を感じたでしょうか?
あの強度が彼らは基準です。
神戸・兵庫県・関西だけの視野でプレーしていたら、あの強度に追いつくことはありません。
感じ、経験したからこそ、日頃の試合から今回の基準をベースに取り組んでいきましょう。
(高橋)
TOBIGERI最終日。
アクシデントもあり、アップする時間もほとんどないままゲームとなりました。
ボールを後方からしっかり保持してくるチームとの対戦でした。
ボールを奪った後、守→攻の部分での準備が遅くなり上手く攻撃をすることが出来ませんでした。
結果として16位となりました。
初めての全国レベルの強豪とゲームをしたくさんの事を感じたと思います。
そして、この合宿ではオフの部分での緩みが凄く目立ちました。
この経験を無駄にする事なく、今後の活動、生活に活かしていって欲しいと思います。
【 2025/08/07 更新】